すさまじい暑さが続いていますが、このクソ猛暑の中、子どもとディズニーシーに行ってきました。
寒さは着込めばなんとかなるが、暑さはどうにもなりません。
高温ディズニーは修行のようで疲れますが、比較的空いているというメリットもあります。
滝汗で全てのメイクも落ち、洋服もずぶ濡れですが、なんとか生き延びることができました
ママ友たちと持ち寄りあったグッズ中で、これは夏に必要だと確信したものをご紹介します。
夏のディズニー疲れ対策グッズ&服装
ディズニーランドは楽しいですか、かなり疲れます!
そんな中、少しでも身体が楽になった夏グッズと服装になります。
※条件・・・小学生&母の組み合わせ、晴天、気温35度、もはや気休め!
日傘
何か一つしか持っていけないとしたら、絶対に外せないのは日傘です。
私はモンベルのサンブロックアンブレラというイカツイ傘で防御していますが、あるとないとでは体力の消耗度が全く違います・・・!
帽子だけの日はクッタクタになりますが、日傘の日は余力があるのです。(気候は似たような日にて実験)
太陽光はビタミンDを生成してくれますが、体力も奪っていく・・・。
まずは強力な遮熱効果のある日傘を用意することから始まります。
傘が使えない場所もあるため、帽子も必須です。
冷却タオル
意外にも大活躍したのが冷タオルです!
一見すると普通のおしぼりのような風貌ですが、首に巻くとあら涼しい・・・!?
首に隙間がないように(←ポイント)グルグルと巻きつけると、スーッとして滝汗→汗に変わりました。
持続時間は1時間とありますが、もっと長く効果が続いた気がします。
ウエットティッシュを首に巻いているようで見た目はダサダサですが、捨てられるし、思ったより涼しかったしで、レギュラー入り決定です。
巻きっぱなしなので手も動かさなくていいし、とにかく楽。
オシャレ度はゼロ(マイナス)ですが、そんなのはどうでもいい!?
息子はスースーする清涼感が苦手だったようで、途中で外していました。
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首に巻きつけるクールリングを試したことがありませんが、持っている友人たちは『冷タオルのほうが使い捨てだし、荷物が楽でいいかも!』と言っていました。
ハンディファン&うちわ
メンバー全員が持っていたのが、ハンディファンまたは団扇です。
子どもたちも首からぶら下げていましたが、存在を忘れていたのか、あまり出番はなかったような気がします。
猛暑ながら風はそこそこ吹いていた日なので、気候が味方したのかもしれません。
勝負デートの日だったら、メイク崩れ防止に大活躍するであろうハンディファンです。
うちわにいたっては完全に存在を忘れており、10分くらい使って、お蔵入りしていました。
意識して使わないと、その力を活かしきれないアイテムです。
涼しい服&リネンインナー(親)
荷物も多いし、若さもないので、体力を少しでも温存しなければならないのが私(親)。
毎年、少しでも涼しく、締め付けなく、ストレスのない服を探し求めております。
そんな中、今年の夏に大ヒットしたのが、リネンのブラトップ&ショーツです。
ちょっとお高いけど、思い切って購入してみると、これがまぁ快適なんです。
風通しはいいし、汗をかいても肌にベチャッとくっつかず、なんだか下着と肌の間に一定の距離を保ってくれている感じなのです。
少しでも涼しくしたいのなら、めちゃくちゃオススメ。
もちろん何を着たところでクソ暑いことには変わりませんが、不快指数はぐっと下がります。
服ですが、個人的には無印良品の風を通すワンピースが涼しくてお気に入りです。(公式では売り切れ)
涼しい服&帽子(子)
大人と同じく、すぐに乾いて、サイズにゆとりのある洋服(Tシャツ&短パン)でいきました。
帽子は風通しのよい素材のものを。
靴は履き慣れたスニーカーです。
たくさん歩く&靴擦れが怖いので、サンダルは諦めました。
ボディシート
大活躍すると思って持っていったのに、完全に使うタイミングを逃したのがボディシートです。
どこを拭き取ったらいいのかわからないほどの汗に、逆に気にならなくなりました。
ちゃんと活用させれば、スースーして快適だっただろうに・・・。
全身を拭き拭きしたいところですが、人様の前で使える箇所が限られることが難点です。
瞬間冷却剤
暑さ対策では定番のグッズですが、意外に出番がない瞬間冷却剤。
今!最高に暑い!ここだ!という瞬間を見逃さずに使いたいところです。
こちらも意識して使用しないと、荷物になりがちな品です。
- 価格: 611 円
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おやつ
塩飴などが定番ですが、夏のディズニーは普段食べているおかしを少〜しだけ、持っていきます。
暑さのせいか、ポップコーンやアイスのワゴンも並んでいる人が少なくて、すぐに買えるのです。
冬だったらチュロスを買うのに50分待ちとかあるのに・・・!
そんなこんなで、糖分に塩分はパーク内のあちこちで補給できました。
ディズニー暑さ疲れ対策まとめ
あれこれとグッズは用意していましたが、友人家族は15時すぎには帰宅しました。
無理をしないことも暑さ対策には大事・・・!
小さな子どもたちは一体、どうやって生き延びているんだろう?と思ったら、マーメードラグーンの中にギッシリと避難していましたよ。
我が家は冷房のありがたみをヒシヒシと感じながら、18時ごろには帰りました。
子は元気でしたが、母がクッタクタです。
体力は使うし疲れ果てますが、空いている真夏ディズニー。
身体が元気な時に、万全なる準備で楽しみましょう。
ファンタジースプリングスの状況(2024年8月)
ディズニーマニアからは『朝7時半には到着して開園を待ち、入った瞬間にファンタジースプリングスを予約せよ!8時40分には全てなくなるから!』との助言を受けましたが、あまりの暑さのため開園してから行くことに。
9時半ごろ入りましたが、ラプンツェルのスタンバイパスをゲットできました・・・!(喜)