小2息子が「アンパンマンミュージアムに行きたい」と言い出しました。
アンパンマンミュージアム!幼稚園の頃以来です。
どうやらジャムおじさんのパン屋にて、パンを買いたいとのこと。
顧客のボリュームゾーン推定2〜3歳、8歳を引き連れて入るなんて・・・私の人生でもラストアンパンになりそうです。ぜひ行きたい。
横浜アンパンマンミュージアムには無料ゾーンがあり、フードコートやショップ、そしてパン屋もあるのです。
合法的に入れるし、パンだけでも買えます!
どんなパンが買えたのか?一体何歳までが楽しめそうなのか?記事にしました。
アンパンマンミュージアム・パンだけ買いに行く
数年ぶりのアンパンマンミュージアムです。
10時オープンちょっとすぎに到着しましたが、すでにパン屋の外には列が!
なんなら店の中までもギッシリと人が並んでおり、レジまで25分くらい並びました。
昔はキャラごとにバラ売りで買えたパンは、セット販売になっていました。
種類もいくつか減っており、主要キャラのみとなっています。
作り手の負担を軽減し、レジの煩雑さを解消したかったのでしょうか。
メニューをよく見ると、ラテアートのドリンクまであります。
ラテのオーダーなんて入ったら、ただでさえ忙しいのに大ピンチでは・・・!と心配になるほど、ずっと大行列でした。
ガラス張りのパン工房でも、職人の方々が怒涛の勢いでパンに顔を描いています。
やっとのことで、パンを買うことができました。Bセットにしました!
パン屋の外と無料ゾーンの中には、少しだけベンチがあります。
味は昔よりよくなった気がします!焼きたてだからか?記憶を失ったのかわかりませんが、美味しくいただきました。
アンパンマンミュージアム何歳までイケるのか問題
ほとんどが二、三歳のちびっ子ばかりで、妊婦さん人口もめちゃくちゃ多かったです。
小学生も少しはいたものの、幼い兄弟の付き添いであろう雰囲気でした。
本当に少子化なのかと疑いたくなる、アンパンマンミュージアムという場所。
パン屋に限っては、若い女子グループもチラホラといました。
みんな一度は通過してきた、アンパンマン文化ですからね〜。
無料ゾーンも大混雑で、朝の10時半にもかかわらず、フードコートは満席で長蛇の列ができていました。
ちなみに息子はゲームコーナーで遊びたがっていたので、もうアニメは見ていないものの、中に入ったら入ったでエンジョイするのだと思われます。
8歳でも楽しそう!?なんなら大人こそ懐かしくなって、ホッコリするのでは。
あちこちで行列に課金トラップがやってくるので、アンパンマン先生の大人気ぶりが伺えます。
アンパンマンミュージアム・周辺情報
アンパンマンミュージアムの通りには、『京急ミュージアム』『原鉄道模型博物館』と鉄道好きのためのスポットが2つもあります。
私は鉄ヲタ息子を抱えており、最近この3つの位置関係を知りました。(徒歩5分ほど)
まさか同じ通り沿いに存在していたなんて、素晴らしい街・横浜。
鉄道好きなお子様ならば、アンパンマンと抱き合わせ観光も可能です。
まとめ
パンだけでも買えるし、フードコートだけ、お土産だけでも覗ける、アンパンマンミュージアム横浜。
その懐かしさや映えるパンを求めて、大人だって集まっています。
あまりに混んでいて中まで入る勇気が出ませんでしたが、息子が大きくなる前に(もうデカいが)ちょっと入ってみたい・・・とほんのり思うのでした。