プロテインというと、筋肉マンの必須アイテムなイメージですが、最近では不足しがちなタンパク質を補うという意味で、美容・健康目的でも注目されています。
女性でも手によりやすい、見た目もおしゃれなプロテインバーが増えてきました。
『食事の栄養バランスを調べるアプリで、タンパク質が圧倒的に足りないと出たから、意識して摂っていたら・・・体調が良くなった!』
友人がこのように言っていたので、侮れない栄養バランスの乱れです。
できれば食事から補うのが一番ですが、補佐的な位置付けでプロテインバーも活躍してくれます。
こちらの記事ではオシャレなプロテインバー、さらに無添加で体に優しく、お菓子感覚で食べられるものをご紹介します。
ストロングバー
誕生して5年目の新しい日本ブランド。
プロテイン約20gも含む、グルテンフリー、無添加、砂糖不使用のアスリート向けプロテインバーです。
天然原料の水溶性食物繊維が10g入っており、原材料は8つだけ、添加物はなしという、意識高い一品です。原材料↓
加水分解乳たんぱく(アメリカ製造)、イヌリン(食物繊維)、有機アガベネクター、有機ココナッツオイル、大豆パフ(大豆たん白、米でん粉)、有機ココナッツミルクパウダー、ローストアーモンド、食塩(一部に乳成分・大豆・アーモンドを含む)
かつてセブンに売っていて何度か食べたことがありますが、お菓子のように美味しかった記憶があります。
『コンビニで買えるプロテインバー最強決定戦』でも1位に輝いています。
美意識の高いママ友からすすめられたものが、同シリーズのプロテイン10gバージョンのリッチカカオ味です。
お子さんに食べさせるのにいいとのこと。
1本で牛乳2杯分のカルシウムが摂れるということで、育ち盛りにも骨が弱ってくる中年にも嬉しい品です。リッチカカオ原材料↓
加水分解ミルクプロテイン(乳成分含む)、イヌリン(食物繊維)、有機アガベネクター、有機ココナッツオイル、ココアパウダー、大豆パフ、アーモンド、ミルクカルシウム、カロブパウダー、塩、ビタミンD3
パワークランチプロテインエナジーバー
タンパク質13g、サクサクとしたチョコウエハースで、完全にお菓子に擬態しています。
フレーバーの種類がめちゃくちゃ多く、個人的にはトリプルチョコが違和感のない味だと思います。
お気に入りすぎて冷蔵庫に常備しているのですが、円安が進んで値段もグングンアップしているのが難点。(アメリカ製)
我が家では偏食の子どもも食べており、お菓子だと思っています。
プロトホエイタンパク質ブレンド(マイクロペプチド、加水分解ホエイ、プロテイン、ジペプチド、トリペプチド、ホエイプロテイン分離物、ミルクプロテインアイソレート)、パーム油、強力粉(小麦粉、大麦麦芽粉、ナイアシン、還元鉄、チアミン硝酸塩、リボフラビン、葉酸)、パーム核油、砂糖、アルカリ処理ココア、キャノーラ油、フルクトース、大豆レシチン、天然香料、マルトデキストリン、塩、ステビア葉エキス、重曹、重炭酸アンモニウム、羅漢果
乳製品、小麦、大豆(レシチン由来)が含まれています。
本製品は、ピーナッツを含む製品を処理する設備で生産されています。
BE-KIND(ビーカインド)
番外編・ビーガンカカオバー
プロテインバーではないのですが、主原料がデーツでできているチョコバーもお気に入りです。
こちらも偏食息子がチョコだと勘違いしており、冷やしておやつにしています。
デーツペースト(デーツ(イラン産))、カカオマス、赤糖、アーモンド、ココアパウダー、食塩(宮古島産海塩)、(一部にアーモンドを含む)
プロテインバーおしゃれなもの・まとめ
手軽に栄養補給ができるプロテインバー。
味もかなり美味しいものが出ており、優秀な品が増えてきています。
見た目も洗練されており、女性も手に取りやすいオシャレなものが増えています。
お菓子を食べるより健康的なので、おやつとしてもオススメです。
⬇︎品薄となり販売停止かと焦った推しプロテイン⬇︎