
寒い夜、布団に入ってしばらく経つのに足だけが氷のように冷たい。靴下を履いてもダメ、湯たんぽを入れてもすぐ冷える…。「体は温まっているのに、足が冷たくて眠れない」と悩んでいませんか?
私もまさにそのタイプで、足冷え歴はかなり長め。冬になると布団に入るのが憂うつで、何度も寝返りを打ち、眠りが浅くなる日々を送っていました。
これまでに、レッグウォーマー、湯たんぽ、あんか、ストレッチ、食べ物まで、寝るときの足冷え対策として思いつくものは一通り試してきましたが、その中で「これは本当に救われた…!」と感じた方法があります。この記事では、
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布団に入っても足が冷たい原因
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実際に試して効果を感じた足の温め方法
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グッズ系から昔ながらの方法まで
足冷え族のリアルな体験談としてまとめました。同じように「足が冷たくて眠れない」と感じている方のヒントになれば嬉しいです。
布団に入っても足が冷たいのはなぜ?足冷え族に多い原因
足が冷える原因はひとつではありません。血行不良、筋力不足、冷え性、生活習慣などが重なって起こることが多いです。
特に、女性は筋肉量が少なく、熱を生み出しにくい傾向があります。体は温まっているのに足先だけ冷たい場合、血液が末端までうまく巡っていないことも。
「体質だから仕方ない」と諦めがちですが、寝る前の工夫やグッズ選びで改善するケースも多いと感じています。
寝るとき足が冷たい人に試してほしい温め方法まとめ【体験談】
ここからは、試したり調べたりしてきた中で、布団の中で足を温めるのに役立った方法を順番に紹介します。しんと冷える冬の寒さですが、足を温めると布団の中でも快適です。おすすめを順にご紹介します。
寝るとき足が冷たい人に|まるでこたつおやすみスイッチを履いて寝た
個人的に推しているのは、寝るときに履くレッグウォーマー『まるでこたつおやすみスイッチ』です。この手のホカホカグッズは数多ありますが、私の中では歴代一位の温かさ。運命の出会いです。
そして足冷え歴が長く、冬はあんかが手放せない70代母も、「これだけで眠れた!かつてない温かさだわ…!」と大絶賛でした。
最近でも友人から「これは絶対に皆に知らせたいと思って。まるでこたつおやすみスイッチがすごい温かいからっ!!是非!」と熱心にプレゼンされたばかり。
数々の足冷え民を虜にしており、履くだけというお手軽さも大ヒットの要因です。
おやみスイッチは足裏を発熱素材で温め、かかとの失眠のツボをピンポイントに温熱素材で刺激してくれるので、ただのレッグウォーマーではないのですよ…。(特許技術なんですって!)
さらに体温を放熱するために、足先だけちょこんと開いているのが泣けるポイント。わかってらっしゃる!蒸れないし、温かいしで最高なのです。まわし者ではありません、シンプルに大ファンなのです。
ちょっとお高いが、洗い替えもほしいくらい気に入ってます。すぐに乾くところも優秀ポイントではあります。
【関連記事】▶まるでこたつソックスはどこで売ってる?販売店・通販情報と温かく履く方法! - 半径5メートルの気になること探し
湯たんぽ・あんか・布団乾燥機で布団の中を温める方法
次に、温かいものを布団の中に投入する方法です。布団の中、そのものの温度を上げてしまいます。
古くから伝わる定番の品、湯たんぽにあんかも温まりますね。湯たんぽは湯を入れる手間はありますが、何度も使えてエコだし、丁寧な暮らし感も漂うアイテムです。あんかはスイッチを入れるだけで、簡単なのが嬉しい。
布団の中が温まりすぎると睡眠の妨げになることもあり、寝る1時間前に布団に入れて温め、取り出す方法が推奨されています。(私は入れっぱなしですが)
湯たんぽもあんかも、熱すぎて低温やけどをしないように注意です。似たやり方ですと、布団乾燥機も布団の温めに使えます。
ハクキンカイロで布団を温める
ハクキンカイロは化学反応による酸化熱で発熱し、24時間温かさが続く、繰り返し使える環境に優しいカイロです。
ネットでは布団の中での足の冷えに活躍する!と評判でしたが、公式には就寝時の使用は推奨されていません。
低温やけどのおそれがあること、布団がベンジン臭くなること、ふとんの中で熱がこもり、安全な温度を超える可能性があることが理由です。
しかし熱量はカイロの13倍なので、寒冷地やアウトドアでも頼りになるアイテムなのです。
寝る前にできる簡単ストレッチ・運動で足先を温める
次は、運動をして自らの力で温まる方法です。いつも手足が冷たく血行が悪いのは、筋力不足が原因となることも。特に女性は筋力が弱いので、基礎代謝を上げて熱を作り出すのは、冷え解決法の一つとなります。
かといって急に筋肉はつかないため、足指をグーパーして血流を促す、原始的な方法もオススメです。(地味に疲れます)
寝転がって手足を宙に上げ、ブラブラ振りまくる体操もジワジワと温まります。わかっているのになかなかできない、面倒くさい、それが運動とストレッチ…!根本的な体質改善として、地道に取り組みたいものです。
足冷え対策におすすめの飲み物・食べ物(寝る前OK)
続きまして、食べ物や飲み物で温まる方法です。
リラックス効果のあるカモミールやローズマリーのハーブティー、カフェインレスの紅茶、黒豆茶などがおすすめです。
ジンジャー入りにすると、更に温まります。コーヒーは体を冷やすし、カフェインが含まれるので、寝る前には不向きとなります。体を温める「陽性」のものを意識して食べたいですね。
最近では、ごぼう茶が身体が温まってお気に入りです!地味に効いています。⇨南雲先生のごぼう茶の効果!
寝る前の入浴で足の冷えを防ぐコツ
こちらも定番、温まるといえばお風呂です!しかし、お湯の熱すぎは交感神経が刺激され、体温が上昇しすぎるので、かえって目が覚めてしまいます。
寝る1〜2時間前にぬるま湯に入浴すると、寝る頃には深部体温がいい感じに下がると言われています。
湯上がりはレッグウォーマーなどで保温し、足を冷やさないようにします。(上で紹介した、まるでこたつおやすみスイッチを履いてしまうのもオススメ)
靴下ではつま先に熱がこもるため、深部体温が下がらず、睡眠の質にはよろしくないようです。ちなみに入浴剤は今のところ、バースが最強にホカホカになります。
【最強のポカポカ入浴剤レビュー】wakuwakuoba.com
寝具・部屋環境を見直して足が冷えない布団にする
次は寝具や部屋の状態を調整して、温まる方法です。
布団の中で温まるには、羽毛や綿などの、熱伝導の低い素材がおすすめです。羽毛はかさが大事なので、干したり乾燥機を使用して、布団の中の水分を飛ばし、ふわっとさせておくと、より温かくなります。
毛布を使うときは毛足が長くて肌触りもよい、表側を自分側にします。メーカー名などのタグが貼りついているほうが表です。ざらついた面は、上にかける布団をずれにくくしてくれます。それぞれの面に役割があったとは。
お高いけれど、カシミヤやウールの毛布は化繊のものよりも吸湿性、発散性があるので寒い日に頼りになります。
また冷気は下にたまるため、床で寝る場合は隙間風が入る部分をふさいだり、室内の熱を逃さない断熱素材のカーテンを使ってみるのも手です。
それでも足が冷たくて眠れないときは?注意点と対処法
どんな対策でも、低温やけどには注意が必要です。また、靴下を履いたまま寝ると、深部体温が下がりにくく、睡眠の質を下げることもあります。どうしても改善しない場合は、冷え外来など専門家に相談するのも一つの選択です。
布団に入っても足が冷たい人へ|まとめ
足の冷えは、放っておくと睡眠の質を下げるだけでなく、不調の原因にもなります。私自身は、まるでこたつおやすみスイッチに出会ってから、冬の布団時間がかなり快適になりました。足を温かくして、寒い冬でも心地よく眠れますように。


