プールバッグ代用術！大人も小学生もおしゃれにプールへGO

夏のレジャーといえば、やっぱりプール！ひんやりと水に浸かれば、日頃の疲れも吹き飛びます。私も親子でプールへよく出かけますが、その日の気分や荷物の量、さらには移動手段によって、持って行くバッグを変えています。

一般的なプールバッグはガバッと開いて使いやすいんですが、それ以外にも便利なドライバッグや、おしゃれな防水トート、さらには普段使いのリュックに防水ポーチを組み合わせるプールバッグ代用術をよく見かけます。

この記事では大人も小学生も実践できる、プールバッグ代用アイデアをご紹介します。プールバッグを買わなくても、手持ちのアイテムやちょっとした工夫で、気軽にプールを楽しんでみませんか。

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【大人向け】賢くおしゃれに決まる！プールバッグ代用術

専用のプールバッグを持っていなくても、普段使いのアイテムや他の用途のバッグで代用することができます！大人の方がプールバッグとして活用できる、実用的な代用アイテムについて解説していきます。

普段使いもOK！おしゃれな防水・撥水加工済みトートバッグ＆リュック

最近ではファッションブランドからも、雨の日でも安心して使える防水・撥水加工が施されたトートバッグやリュックが多数登場しています。これらは、まさにプールバッグの代用品として最適！

魅力ポイント:
- デザイン性: 普段のコーディネートに馴染むデザインが多く、プールの行き帰りもスタイリッシュに決まります。
- 汎用性: オフィスへの通勤、ジム通い、旅行、雨の日のお出かけなど、プール以外でも大活躍！一つ持っていれば様々なシーンで活用できます。
- 機能性: 内部にPCスリーブや小分けポケットが付いているものもあり、濡れたものと乾いたものを分けて収納しやすい工夫がされていることも。

選び方のコツ:
- 素材はナイロンやポリエステル製で、表面にしっかりとした防水・撥水加工がされているかを確認しましょう。止水ファスナーを採用しているものだと、さらに安心です。
- 水着やタオル、着替えなど、プールで使うアイテムが無理なく収まるサイズを選びましょう。

アウトドアの定番！頼れる防水性「ドライバッグ」

元々はカヤックやキャンプなど、アウトドアシーンで荷物を水濡れから守るために開発されたドライバッグ。その名の通り、高い防水性が最大の魅力です。

魅力ポイント:
- 完璧な防水性: 濡れた水着やタオルをそのまま入れても、バッグの外に水が染み出す心配がほとんどありません。メインのバッグを濡らしたくない場合に最適です。
- 耐久性: 丈夫な素材で作られているため、少々乱暴に扱っても破れにくいのが特徴です。
- デザインの進化: かつては無骨なデザインが多かったですが、最近ではカラフルなものや、タウンユースにも馴染むスタイリッシュなデザインのものが増えています。リュック型になっているものもあります。

選び方のコツ:
- 容量は5L～20L程度がプール用として使いやすいでしょう。
- 口をクルクルと巻いてバックルで留めるロールトップタイプが一般的で、水の侵入をしっかり防ぎます。

普段使いのバッグと組み合わせる「高機能エコバッグ＆防水インナーポーチ」

お手持ちのバッグをプールバッグとして活用するこの方法です。

魅力ポイント:
- 手軽さ: 普段使っているお気に入りのトートバッグやリュックをそのまま活用できます。
- 経済的: 防水インナーポーチや大きめのジップロックを追加するだけでOKなので、コストを抑えられます。
- 自由な組み合わせ: ファッションに合わせてバッグを変えつつ、中身の防水対策は同じポーチで対応できます。

選び方のコツ:
- 高機能エコバッグ: ポリエステルやナイロン製で、ある程度の厚みと丈夫さがあるエコバッグを選びましょう。撥水加工がされているとなお良いです。
- 防水インナーポーチ/大きめジップロック: 濡れた水着やタオルがしっかり入るサイズで、口がしっかりと閉まるものを選びましょう。特にジップロックは密閉性が高く、手軽に入手できるのが魅力です。

【小学生向け】安心＆安全！プールバッグ代用術

小学生が安全に、そして楽しくプールへ行けるような代用アイデアをご紹介します。

両手が空いて安心！防水加工されたナップサック＆軽量リュック

小学生のお子さんには両手が空くナップサックやリュックがおすすめです。最初から防水・撥水加工が施されているものを選べば、急な雨や水しぶきにも安心！

魅力ポイント:
- 安全性: 両手が自由に使えるため、転びにくく、交通量の多い道でも安心して歩かせられます。
- 軽量性: 子どもが自分で持ち運びやすいように、できるだけ軽量なものを選びましょう。
- デザイン性: キャラクターものや、シンプルなデザインで長く使えるものなど、子どもの好みに合わせて選んであげるとプールに行くのが楽しみになります。
選び方のコツ:
- 素材はポリエステルやナイロン製で、防水・撥水加工がされているか確認しましょう。
- 肩ベルトが幅広でクッション性があると、肩への負担が少なく、重い荷物でも楽に背負えます。

普段使いのリュックを汚さない！防水インナーポーチとリュックの組み合わせ

「せっかく買ったお気に入りのリュックをプールで汚したくない！」という場合は、普段使っているリュックの中に防水インナーポーチや大きめのジップロックを上手に活用しましょう。

魅力ポイント:
- 清潔感: 濡れた水着やタオルが直接リュックに触れないため、カビやニオイの心配がありません。
- 経済的: 新しいバッグを買う必要がなく、手持ちのリュックをそのまま活用できます。
- 整理整頓: 濡れるものと乾いたものをしっかり分けて収納できるので、子どもでも荷物の管理がしやすくなります。
選び方のコツ:
- 防水インナーポーチ: 水着とタオルがすっぽり入るサイズで、口がしっかり閉まる巾着タイプやファスナータイプが便利です。透明なものだと中身が確認しやすくて◎。
- 大きめジップロック: 市販のジップロック（特大サイズなど）でも十分代用可能です。何枚か用意しておくと、水着とゴーグル、濡れた靴下など、細かく分けて収納できます。

プールサイドで便利！メッシュバッグ（防水ポーチ併用必須）

完全に水は防げませんが、プールサイドで荷物をまとめておくのに便利なのがメッシュバッグです。通気性が良いので、濡れたものを一時的に入れても蒸れにくいのが特徴。ただし、水が漏れるため、必ず中に防水ポーチを入れるようにしましょう。

魅力ポイント:
- 通気性: 濡れた水着やタオルを入れても、通気性が良いためカビやニオイが発生しにくいです。
- 中身が見える: どこに何が入っているか一目でわかるので、忘れ物チェックがしやすく、子ども自身でも出し入れが簡単です。
- 軽くてコンパクト: 使わないときは小さく折りたためるものが多く、邪魔になりません。
選び方のコツ:
- 底がしっかりしているものや、自立するタイプだと使いやすいです。
- 持ち手が丈夫で、肩にかけられる長さがあるか確認しましょう。
- 一番重要なのは、必ず濡れたものを入れるための防水ポーチやジップロックを併用することです！

【共通】水漏れ対策＆おしゃれ度アップのコツ

どんなバッグを代用するにしても、水漏れ対策は必須です。さらにプールの行き帰りも気分が上がるような、ちょっとした「おしゃれ度アップのコツ」もご紹介します！

濡れたものは「必ず」防水ポーチ・ドライバッグへ

水漏れを防ぐ最も重要なポイントです。どんなに防水・撥水加工されたバッグを使っていても、濡れた水着やタオルをそのまま入れると、バッグの縫い目やファスナー部分から水が染み出す可能性があります。

活用例:
- 水着・ゴーグル: 小さめの防水ポーチにまとめて入れ、口をしっかり閉じましょう。
- 濡れたタオル: 大判のタオルは、ドライバッグや大きめのジップロックに入れてからメインのバッグに収納すれば安心です。
選び方のコツ:
- 水が漏れないよう、ファスナーや口がしっかり密閉できるタイプを選びましょう。
- 複数用意しておくと、分けて収納できて便利です。
- デザインやカラーを統一したり、メインのバッグと色を合わせたりすると、開けたときもおしゃれに見えますよ。

かさばらない＆すぐ乾く！タオル選びの工夫

プールで使うタオルは吸水性と速乾性を兼ね備えたものを選ぶと、荷物の軽量化と水濡れ対策に繋がります。

おすすめアイテム:
- マイクロファイバータオル: 吸水性が高く、絞ればすぐにまた使えるほど速乾性に優れています。薄手でかさばらないため、バッグの中もすっきり。
- セームタオル（スイムタオル）: 水泳選手がよく使う、吸水性が非常に高いタオル。絞れば何度でも吸水し、乾きも抜群です。コンパクトに持ち運べます。我が家も使っていますが、本当に軽くて小さくまとまって便利！