最近、ふと鏡を見て、「あれ、こんなに老けていたっけ？」と驚くことが増えてきました。肩や背中のこりも前より感じやすくなり、階段を上るだけで息切れしそう。
私は40代半ばなので、50代の予習をしようと思って検索していると、「50代 老化がひどい」というキーワードを発見！つい最近、グッと老化するのは44歳と60歳というスタンフォード大学の発表を知ったばかりなのに、50代もそんな大変だったとは。
でも、恐れるばかりではもったいないので、ここは自分の体や心の変化に向き合うタイミングだと考えることにしました。老化は自然な変化だし、誰にでも来るもの。大切なのは、40代の今から少しずつ備えることです。
50代で老化がひどい…と感じる前に知っておきたいこと
老化を実感する瞬間は、誰にでもあります。私の場合、油断したときにふと鏡に写った自分を見て、顔のたるみにビビったり、白髪がザクザク出てきたりと、日々新しい発見があります。
そのたびに「50代 老化がひどい」説、これは他人事ではないなと身を引き締めています。でも、こうした体や肌の変化は自然なもので、誰もが通る道。むしろ更年期を乗り越えて、健康に暮らしたい・・・！重要なのは、今できる備え。10年、20年後の元気のために、できることは何だろうと考えます。
心の準備：老化に前向きに向き合う
まずは、老化をネガティブではなく、少しずつ前向きに対応する。そうすることで、心も体も少しずつ軽くする修行を始めます。失うばかりが老化じゃないのです。
小さな達成感を積み重ねる
運動の大事さをひしひしと感じています。周りの同世代を見ていると、やはり元気でシャキシャキしているのは、運動習慣がある人。逆にインドアでずっと座っている友人は、どこに行ってもかなり疲れやすくなっています。
激しいスポーツではなくても、朝のストレッチや夜の軽い散歩で全然違います。たとえ5分でも、続けることで体の軽さを実感でき、未来の活力に繋がります。鍛えた筋肉は、未来の自分へのギフトだと思って励みましょう。
ポジティブな視点を持つ
老化は「終わり」ではなく、「次のステージへの準備、経験の積み重ね」。自分をいたわるチャンスだと思うと、前向きな気持ちになれます。
生活習慣でできる小さな準備
老化を人生経験の積み重ねだと前向きに捉え、日々できる心構えをまとめました。
運動・体力維持
これは本当に大事です。毎日5〜10分のストレッチや軽いウォーキング、階段を使う、通勤で一駅歩くなど、日常に運動を取り入れます。
筆者も息子のスイミングの間に、自らも入水して肩回しをしています。肩凝りがかなり楽になり、生活の質がグッとアップしました。地味な運動でも、ジワジワほぐれます。動くのは好きではありませんが、最近は筋肉の維持が趣味です。
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食事・睡眠
タンパク質や野菜中心のバランスの良い食事で、若い頃のような無茶をしない。とにかくよく噛んで、消化の負担をなんとか減らそうとしています。こころなしか、胃腸の具合も元気な気がします。個人の感想ですが。
夜はスマホを遠ざけて、質の良い睡眠を確保します。読書に切り替えたら、まぶたが重くなり、翌朝の目覚めがかなりスッキリしました。紙の刺激は目に優しいですね。
美容・ケア
「年齢を重ねていいことは、アンチエイジングの効果がわかりやすくなったこと」と芸能人が言っていました。確かにそうですね、保湿がしっかりできただけでも何だか肌の調子は良く感じます。
それでも気になる場合は、美容クリニックの無料カウンセリングで相談するのもありです。特にシミや肝斑は、消える、消えないなので、目で効果が見えやすいです。筆者も久々にレーザー治療に通ってみたら、シミがごっそりなくなりました。毎日の自転車で、相当な数のシミができていたのでしょう・・・。
趣味・心の充実
読書や学びで脳を刺激したり、友人や家族との時間を大切にしたりと、小さな刺激や趣味で毎日を充実させることは大事です。趣味に没頭する時間は、気持ちを切り替えるのに効果的。
コレが好き！という趣味を持つ友人たちは、例外なく活力に溢れており、若々しい印象です。推しがいる人も同じですね、何なら恋のオーラぐらいの艶もまとっています。
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50代で老化がひどいと感じても前向きにいける！
「50代で老化がひどい」と感じることは自然です。40代でもめちゃくちゃ感じてますから。でも、その不安をネガティブに抱え込む必要はありません。少しずつできることから始めることで、50代を前向きに迎えられます。
- 運動やストレッチで体を整える
- 食事・睡眠・スキンケアで体と肌をいたわる
- 趣味や学びで心を豊かにする
小さな積み重ねが老化に対する不安を和らげ、前向きな日々につながるはずです。
※本記事は個人の体験や感想に基づく内容です。効果には個人差があり、医療行為や特定の治療を推奨するものではありません。気になる症状や不安がある場合は、必ず医師や専門家に相談してください。
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