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【5歳からOK】パパブブレの飴作り体験レポ|子どもが夢中になる!予約方法・料金まとめ

カラフルな飴が並ぶ「パパブブレ(PAPABUBBLE)」で、実際に自分の手で飴を作れる体験があるのを知っていますか?職人さんのサポートのもと、テーマに沿ったオリジナルキャンディを作れるワークショップです。

我が家もかつて、当時小学1年生の息子と中野本店に行ったことがあります。きっかけはしまじろうイングリッシュ。DVDの中に登場する飴を作る博士のシーンを見て「ここ行きたい!」と息子が興奮。画面を一時停止して凝視してみたら、『PAPABUBBLE』という店名が一瞬、窓に映ったのを捉えました。店が存在している!

キャンディカット体験の当日は、目を輝かせて大はしゃぎ。聖地訪問とばかりに終始テンションはMAX。まさに飴職人体験そのものでした。この記事では、そんなパパブブレの飴作り体験について、対象年齢や予約方法、実際の体験レポを親目線で詳しく紹介します。

 

パパブブレの飴作り体験とは?

パパブブレは、スペイン発祥のアートキャンディ専門店。職人が目の前で飴を作るパフォーマンスでも知られています。店内で開催される飴作り体験【Candy Making STUDIO】では、実際に職人さんのアドバイスを受けながら、自分だけのキャンディ作りに挑戦できます。また、予約不要のキャンディカット体験もあります。

飴の生地は温かく、やわらかい状態からスタート。自分で色を選び、形を整え、冷ましてカット。飴ができあがる過程を、目と手で楽しめる人気の体験です。作業台や工具も本格的で、まるでちょっとした職人体験。完成した飴はもちろん持ち帰りOKで、自分で作った飴を家族に配るのも楽しみのひとつです。

 

パパブブレ飴作り対象年齢・料金・予約方法まとめ

※時期と店舗によって体験内容が異なります。詳細は各店舗の情報をご確認ください。

  • 対象年齢:5歳以上(大人も参加OK)

  • 開催日時:不定期開催、予約フォームから確認

  • 付き添い:小さなお子さんの場合、隣で見守り可(無料)帽子とホコリ取り用エプロンの着用が必要です

  • 見学:ガラス越しに見学でき、写真・動画撮影もOK

  • 料金:1人あたり4,000円前後(店舗や内容により異なる)

  • 所要時間:およそ20〜30分ほど

  • 予約方法:公式サイトCandy Making STUDIOからの申込み

キャンセルや変更は、各店舗の規定をご確認ください。人気シーズン(夏休み・週末・イベント時期)は早めの予約がおすすめです。

>>2025年現在、キャンディ作り体験は中野店、横浜店、さいたま新都心店、心斎橋店、有楽町店で実施中。公式予約ページへ

>>キャンディカットを体験できる、キャンディカット体験(1,000円〜1,650円|予約不要)も一部店舗で開催しています。

 

パパブブレ実際に行ってみた!中野本店でのキャンディカット体験レポ

グニャグニャからカチカチになるまで、職人たちに形を整えられたキャンディ

2年ほど前に、キャンディカット体験に行ってきました!確か先着順で受付だったので、開店直後に飛び込んで申し込みました。一番乗りだったと記憶しています。

受付後に帽子と白衣を着用して、スタッフの方から作業説明を受けます。しまじろうイングリッシュのDVDで見た、憧れの作業に大喜び!本当に店が存在していたんだ・・・と感動と同時に、ベネッセの教材に選ばれるのはすごいなと感心していました。

憧れのキャンディカットでご満悦、長短バラバラなのも御愛嬌

細長い棒のように捏ね上がったキャンディを、四角い包丁でカンカンとリズムよく刻んで落としていきます。私もやりたいくらい、気持ちよさそうな作業でした。金太郎飴のように同じ模様がじゃんじゃん出てきておもしろい!

 

まとめ|親子で飴職人になれる特別な時間

パパブブレの飴作り体験は、ただのお菓子作りではなく、五感を使って楽しむ体験です。まるで本格的なキッザニアのようでした。息子も帰り道、「また行きたい!」と何度も言っていたほど。普段なかなかできないものづくり体験を、気軽に街中で体験できるのが魅力です。見て・触って・作って・食べる——そんな全身で楽しめる体験、ぜひ親子で味わってみてください。

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