
最近、何もかも高くない?と感じている
「また値上げー!?」スーパーに行くたびに、じわじわ上がる価格に、お前も値上がったのか…と驚きを隠せません。
食料品、日用品、ガソリン、その他も便乗して値上げ。インフレの影響は、すでに日常生活に入り込んでいます。
さらには世界情勢の悪化により、物流不安や食糧危機の話題もちらほら。今回は数週間しのげば助けが来る災害ではなくて、長期的な備えが必要そうです。
だからこそ、無駄なく続けられる備蓄(インフレ対策)が重要になります。
「今のうちに備蓄した方がいい!?」「何から買えばいいのか分からない!」そんな人も多いはず。
実際、私もコロナや南海トラフの騒動のときに焦って色々と買い込み、何を持っているのか分からないまま物置に放置していました。
そして今回、がっつり断捨離をして、防災グッズと備蓄用品を見直しました。驚くほどに備えが悪く、「これは有事なら普通に詰むな…!」とゾッとしました。
この記事では、インフレ時代に無駄なく役立つ備蓄のコツとおすすめリストをまとめました。
家族構成、備蓄したい期間に応じて、参考にしてみてください。いつ大地震が起きるかわからない日本なので、備えがあると何かと安心です。
【最優先】インフレ時に備蓄すべきものリスト
まずは揃えたいもの。絶対に使う・長期保存できる・値上がりしやすいものです。
✔ 主食系
・米
・パスタなどの乾麺類
保存がきき、価格変動の影響を受けやすい。長期保存となると玄米を用意して、ミニ精米機も揃えたいな〜と考えています。
我が家ではパックご飯もいくつか買いましたが、あまり賞味期限が長くないのが難点。
乾麺系は年単位で保存がきくので、パスタ、素麺、蕎麦など、味のバリエーションを増やしています。
中でもグルテンフリーパスタ、全粒粉パスタ、栄養が豊富なゼンブヌードル(原料が豆)を多めに購入しています。
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✔ 水・飲料
・飲料水
防災の基本といえば水。たとえ消費期限が切れても、手を洗ったり、生活用水として使えるので、何箱かあると安心。
飲料水は、1人1日3Lが目安とされているので、家族人数でざっくり計算しておくと備蓄量の目安になります。
水道は最後まで維持されると仮定して、蛇口に浄水フィルターをつけるのも◎。
それでも不安な場合は、雨水や川の水を濾過できるフィルターを揃えておくと安心です。(現在、品薄が続いています)
携帯浄水器についての記事はこちらから▶雨水は汚い?安全に使う方法
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✔ 紙類
- トイレットペーパー
- ティッシュ
- オムツや生理用ナプキン
パニックが起きた時に最初になくなりがちなのが、紙類です。過去に品薄になった実績もあり、平時からストックを持っていると慌てずに済みます。
オムツやナプキンもいくらあっても使うので、多めに持っていても困りません。
吸水ショーツを使えば、繰り返し使えて経済的にも◎
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✔ 食品
- 缶詰(ツナ・サバ・焼き鳥などでタンパク質、フルーツ缶などでビタミン)
- レトルト食品
- 冷凍食品
- 離乳食やミルク
地味にストックが難しいのが食品です。何日分、何ヶ月分、何年分…と備えたい量によって内容が変わってきます。
無駄にしないためにも、普段からよく食べるものを中心に揃えます。
消費するごとに新しく買い足す、インフレ対策としても有効なローリングストックで備蓄すると◎
消費期限が近づいてくると通知で知らせてくれるアプリもあるので、在庫を管理しやすいです。
我が家では一覧表に賞味期限を記載して、アナログ式で管理しています。将来への食費投資だと思って、うまく食料を回していきたいです。
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✔ 日用品
- 洗剤
- シャンプー
- 歯ブラシなどの口腔衛生品
- 常備薬
- ゴミ袋
気づいたら値上がりしている代表格です。多くが石油由来の製品で、生活に欠かせないものばかり。
買いだめしない方がいいもの
- 生鮮食品(腐る)
- 流行りで買った食品
- 食べ慣れていないもの
- 保管スペースを圧迫するもの
生鮮には限りがあります。停電が起きたときのために、保冷剤などもストックしておくと安心です。それでも冷蔵庫の全てを助けられないかもしれませんが…!
偏食の家族がいる場合は、確実に食べられるものがあると◎。有事の際には心の安定にも繋がります。
カップラーメンも美味しくていいのですが、わりとスペースを圧迫して、賞味期限もそれほど長くはありませんので、管理の際には無駄にしないように注意したいところです。
失敗しない備蓄方法|ローリングストックのコツ〜インフレ対策にも有効
✔ ローリングストックを意識する
使いながら補充するだけなので、一定の在庫を保管しておけます。
家族に食い尽くし系を抱えている場合は、保管しておきたいものは別の場所に移し(隠し)、囮となる食べ物を見えるところに置いておくと、ストック数が一定に保てて◎。
✔ 日付を書いて見える化する
非常食やストック品は、賞味期限をサッとまとめて書いておくか、アプリで管理するのがおすすめ。
どれから使うか一目で分かるし、期限切れを防げるので、「無駄にしてしまった…!」という心のダメージを減らせます。
あとは期限が近いものから使い、古いものから食べるだけでOK。
最初は面倒ですが、消費期限の管理を一手間加えておくと、あとあと廃棄も防げるし、気持ちも楽になります。
✔ 缶詰パーティを楽しみにする
「最後は賞味期限の近いもので、缶詰パーティができたらOK!!」くらいの気持ちで、楽しく食べられる日を楽しみにしたいです。どうなるのか、世界はこの先…。
ツナ缶・焼き鳥缶・フルーツ缶など、バラエティ豊かに揃えておき、「杞憂に終わったね」と缶を豪快にパカパカ開ける日を期待しておきます。
ローリングストックは好き!で選ぶのが正解
備蓄は、何事もなく、普通に食べる日が来る前提で揃えましょう。
だからこそ、自分が好きなもの、普段食べているものを選ぶのが重要です。
非常食っぽいものを買うなら、「これは食べてみたい!」と思うものを買ってみると、アウトドアなどでも使えるのでテンションが上ります。
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どれくらい備蓄する?量と予算の考え方
家族構成、予算、安心できる日数により変わってきます。
災害用に備えるならば、政府が出しているガイドラインを参考にしてみるのも手。
さらにインフレまで備えるならば、生活を朝からシミュレーションしてみて、「これがなくては困る!」という商品を多めに揃えておくと安心です。劣化せず、必ず消費するものですね。
セールを活用したり、買い物のたびに少しずつ増やしたり、ポイント還元を使ったりと、未来の分を今の価格で買うイメージで投資していきましょう。
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今すぐ揃えたい|備蓄向けおすすめアイテム
普段から使うものを無駄にしない、ローリングストックに適したものです。
値上げが進む前に揃えておくと、結果的に節約にもつながります。
✔ 長期保存できる主食
アルファ米、長期保存米など:管理がラクで、5年保存など長持ち。水だけで食べられるなど、災害時にも活躍するものもあり、味のバリーションも豊富です。ちょっと値は張りますが、あると安心。
アウトドアコーナーや、防災グッズコーナーを見てみると、「これもお湯だけでできるのか!?」と驚くような美味しそうなメニューも豊富です。
防災用の羊羹:長期保存可能、普段のおやつにも◎、場所を取らない、と使い勝手がよい非常食です。▶えいようかんについてのレビュー記事はこちら。
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✔ 缶詰セット
ツナ缶・サバ缶・焼き鳥缶など:有事の際に不足しやすいタンパク質。缶詰ですと栄養も摂れて、長期保管も可能。まとめ買いする場合は、好きな味を確かめておくと失敗が少ないです。
フルーツ缶:ビタミンも不足しがちな栄養素です。フルーツや甘いものがあると、心の栄養にもなり、いざというときに助かります。使うことがなくなっても、ヨーグルトに入れたり、おやつにしたりと使い道も多くて◎。
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✔ 日用品まとめ買い
トイレットペーパーやティッシュ:生活必需品で、コロナ禍では真っ先に店頭からなくなりました。平時からストックに余裕を持っていると、いざというときに慌てなくて済みます。
洗剤:石油の恩恵を受けているものが多く、値上がりは必至。愛用品は揃えておきたいところです。洗濯、食器洗い、掃除用のグッズも該当します。
衛生用品・常備薬:手洗や消毒で使うもの、常備薬などもあると◎。固形石鹸は長持ちするし、有事の際にもおすすめです。
ガスボンベ:鍋の日でも使えるカセットガスコンロ。いざというときに火が使えるのは助かります。ガスボンベには消費期限があるので、古いものから消費していきましょう。
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実体験|備蓄で失敗した話
私は過去に、災害不安で焦って色々と買っていました。
この度、倉庫を断捨離して見直した結果、「こんなものも持っていたのか!!」と忘れていたものもあります。
よく見るといざというときに乗り切れない量でしたし、適当に買っていたなと反省しました。
自分が何を持っているのか、消費期限はいつなのかを改めて見直しておくこと。
いざという時の、非常持出しバッグの中身を再点検することもお忘れなく。
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まとめ|インフレ時代の備蓄は無理しないが最強
このままですと、インフレは避けられません。むしろインフレで済めばよく、物流が心配になってきています。
そんな中できることは、必要なものを無理のない量で備える、使いながら回す…これだけで、かなり変わります。
今が一番安く買える。そう思って家庭の安心を揃えておきましょう。
まずは今日、家にあるストックを一度全部出してみてください。それだけで、足りないものと、ムダなものが見えてきます。
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