
「銅不足は身体に良くないらしい」と見かけたのがきっかけで、銅アイテムに興味を持ちはじめました。
銅のマグカップっておしゃれだし、冷たい飲み物がおいしく感じられます。
飲み物ついでに栄養素を摂取できるなら、一石二鳥!?
気になって調べ始めたところ、「体に悪いって本当?」「毒性は大丈夫?」「緑色のサビみたいなの危険?」「コーヒー入れていいのか?」などの検索ワードも出てきました。
調べれば調べるほど、逆に危険なのでは?と気になってしまって…。
そこで今回は、銅マグカップのデメリットや注意点、安全な使い方について、できるだけわかりやすくまとめました。
気になっているけど買うか迷っている!という人の参考になればうれしいです。
銅マグカップのデメリット7選
まずは、実際によく言われるデメリットから見ていきます。
1. 酸性の飲み物は注意が必要
銅マグカップで最もよく言われる注意点がこちらです。
銅は、酸性の飲み物と反応しやすい性質があります。
たとえば、
- レモン系
- オレンジジュース
- スポーツドリンク
- お酢系
- ワイン
- ヨーグルト飲料
などは要注意。よくある飲み物ばかりです。
長時間入れっぱなしにすると、銅が溶け出しやすくなる可能性があると言われています。
特に内側がコーティングされていないタイプは気をつけたいところ。
最近は内側にステンレス加工されている製品も増えています。
買う前に、内側の素材はチェックしておくと安心です。
2. 金属っぽい味やにおいが気になる人もいる
これはかなり個人差があり、好みが分かれるところです。
私は最初、「なんか金属っぽい味がする…?」と少し感じました。
特に、水や炭酸水、アイスコーヒーなど、シンプルな飲み物だと、金属感を感じやすい人もいるみたいです。
逆に「それが好き!」という人もいるので、ここは好みが分かれるポイント。(私も金属の味は好き)
3. 緑青(ろくしょう)や黒ずみが出やすい
銅製品は変色しやすいです。
使っているうちに、黒ずみ、茶色い変色、緑色のサビっぽいもの(緑青)が出ることがあります。
初めて見ると、「これは毒…!?」と、かなり焦りそうです。
私は銅製の舌磨きを使っており、だんだん変色してきたので、これに当たると思います。手入れせねば…。
ちなみに、銅製タングスクレーパーを使ってみた感想は▶こちらの記事にまとめています。
昔ほど「緑青=猛毒」とは考えられていないようですが、衛生面も気になるので、見つけたらきれいにして使うのがおすすめです。
レモン汁や重曹などで手入れしている人も多いですね。
4. 手入れが意外と面倒
こちらが地味だけど大きいです。
ステンレスマグみたいに適当に洗ったり、食洗機に放り込んで終わり!…とはいきません。
放置すると変色しやすいので、
- 水分を拭く
- しっかり乾燥
- 柔らかいスポンジを使う
など、少し気を使います。
鉄のフライパンのように、育てる道具みたいな感覚ですね。
逆に、その経年変化を楽しめる人にはハマりそうなアイテムです。
5. 熱伝導が高すぎる
銅は熱をものすごく伝えやすい金属です。
つまり、冷たいものはキンキンになり、熱いものはカップ自体も熱くなります。
冷たいビールやアイスコーヒーには最高なんですが、熱々コーヒーは普通に危ないです。
猫舌さんでなくても注意です。口コミでも「火傷する!」という声がチラホラあります。
6. 電子レンジが使えない
金属製なので当然ですが、電子レンジNG。うっかり入れて発火しないように注意です。
食洗機不可の製品も多いので、購入前に確認したいところ。
デリケートに扱わないといけない食器ですね。
7. 値段がやや高め
おしゃれな銅マグは、けっこう高いです。
安くても数千円、高級品だと1万円近いものもあります。
しかも、手入れが必要、飲み物を選ぶ、変色するというクセもあるので、映えだけで買うと後悔する人もいそう。
丁寧な暮らしをしてみたい、美味しいアイスコーヒーを飲みたい、そんな人はぴったりです。
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銅コップは体に悪い?危険と言われる理由
検索ワードで見かけると、ちょっと不安になりますよね。
「銅 コップ 体に悪い」「銅中毒」「毒性」みたいな候補が出てくるので…。
でも、普通に使う分には、過度に怖がりすぎなくてもよさそうです。
問題になりやすいのは、
- 酸性飲料を長時間入れる
- 劣化した状態で使い続ける
- 内側コーティングが剥がれている
などのケースです。
極端な使い方を避けるのが大事なんですね。
銅は人間に必要な必須ミネラルのひとつで、不足すると貧血や疲れやすさなどに関係するとも言われています。
だからこそ、「銅を取り入れたい」と気になったのです。
ただし、銅マグを使えば健康になる!みたいに期待しすぎるものでもなさそうです。
緑青(ろくしょう)は危険?
銅製品でかなり気になるのがこれ、緑色のサビみたいなやつです。
昔は「猛毒」と言われることもありましたが、現在はそこまで強い毒性とは考えられていないようです。
とはいえ、見た目が気になる、衛生的に不安、汚れと区別しにくいので、きれいに落として使うのがおすすめ。
緑だから全部アウト!と焦る必要はないけど、放置しない方が安心…くらいがよさそうです。
銅マグカップのメリット
デメリットばかり見てきましたが、もちろん魅力もあります。
冷たさが長持ちする
これは本当に強い。アイスコーヒーやビールがかなり冷たく感じます。
口当たりまで冷たいのが面白いので、夏はかなり気分が上がりそう。
高級感がある
見た目がとにかくおしゃれ。カフェっぽい雰囲気があります。
置いてあるだけでテンション上がるタイプのアイテム。贈り物にも◎
経年変化を楽しめる
ピカピカ新品もいいけど、少しずつ色が変わる感じが好きな人にはたまらないと思う。
真鍮や革製品が好きな人には特にハマります。
使えば使うほど、味が出てくる感じです。
銅マグカップが向いている人・向かない人
向いている人
- アイスドリンクをよく飲む
- 道具を育てるのが好き
- レトロ・喫茶店っぽい雰囲気が好き
- 手入れも楽しめる
向かない人
- とにかくラクしたい
- 食洗機メイン
- 熱い飲み物をよく飲む
- 変色がストレスになる
私は向く人にも向かない人にも、めちゃくちゃ当てはまっています…。
銅のミネラルを摂取しつつ、暑い季節にはキンキンに冷えた飲み物を入れたい。
しばらく葛藤しつつ、きっと買うと思います。
まとめ
銅マグカップには、
- 酸性飲料に注意
- 変色しやすい
- 手入れが必要
などのデメリットがあります。
その一方で、
- 冷たさが抜群
- 見た目がおしゃれ
- 経年変化が楽しい
- (ミネラルも微量に摂取!)
という魅力もかなり大きいです。
個人的には、ズボラ向きではないけど、好きな人はめちゃくちゃ好きになる道具!という印象。
気になっている人は、内側コーティングあり、手入れしやすいタイプから試してみると失敗しにくいと思います。
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