
「ミレービスケットって、偽物があるの?」
久々に食べたミレーがあまりにも美味しくて、気になって調べ始めたのがきっかけでした。
最近は中東情勢の影響などで、一部商品の製造休止が発表されています。
そんな中、改めて食べたミレービスケット…やっぱり美味しい!
あの絶妙なしょっぱさと、ほんのり甘い生地。
油のコクもクセになって、デカい一袋を全て片付けてしまいました。
ところが調べてみると、ミレービスケットと呼ばれる商品は意外とたくさん存在していました。
さらにネットでは、「高知のミレーが本物」「これは偽物っぽい」「味が違う」なんて声もちらほら。複数いたのね!?
この記事では、以下のことを調べましたのでご紹介します。
- ミレービスケットに偽物はあるのか
- なぜ偽物と言われるのか
- 高知版が別格と言われる理由
- ミレーのルーツや種類
ミレービスケットに偽物はある?
ミレービスケットに偽物があるわけではなく、メーカーの違いでした。
実際には、製造メーカーの違い、地域による展開の違い、味付けや製法の違いによって、複数のミレービスケットが存在しています。
つまり、「思っていたミレーと違う、偽物!?」と感じる人がいるようです。
実は元祖が1つというわけでもなかった
最初は私も、高知の会社から全国に枝分かれしたのか!?と思っていたのですが、調べてみると、どうやらもう少し複雑です。
ミレー系ビスケットは、昔ながらの保存性が高いビスケット文化の流れの中で、各地域・各メーカーに広がっていった側面があるようです。
そのため、パッケージが似ている、名前も近い、でも味は違う…という、ちょっと不思議な状況になっているんですね。
ミレービスケットの元祖は?実は名古屋にもルーツがあった
ミレービスケットについて調べていくと、どうやら高知だけがルーツというわけではないようです。
もともとは、明治製菓が販売していたミレービスケットが始まりと言われており、その後は名古屋の三ツ矢製菓が生地製造を担うようになったそう。
さらに、その生地を各地域の会社が加工・販売する流れが広がり、高知の野村煎豆加工店版も誕生しました。
つまり、名古屋で生地文化が続き→高知であの味に進化…という流れに近いのかもしれません。
だからこそ、全部別物ではなく、どこか親戚のような雰囲気があるんですね。
なぜミレービスケットは「偽物」と言われるの?
高知版の知名度が圧倒的に強いから
特に有名なのが、高知県の「野村煎豆加工店」のミレービスケットです。
SNSでも、「これが本物」「やっぱり高知版」「他と味が違う」という声もありますが、「どっちがどっちかわからないくらい、味がほぼ同じ!」という声も。
私がスーパーで買ってきたのは、高知版のミレーでした。美味。
味がかなり違う
これ、実際に食べ比べると結構分かるようです。
お馴染み高知版は、塩気がしっかり、揚げ油のコクがある、甘さ控えめ、サクサク感が強い…という特徴がありました。
素朴なお菓子なんですが、すごく中毒性があるんですよね。塩気が絶妙で。
一方で別メーカーのものは、甘みが強め、軽い食感、あっさり系…と言われており、かなり印象が変わります。
好みのミレーを探してみるのもいいですね。
パッケージや名前も似ていて混乱しやすい
さらにややこしいのが、名前や見た目です。
- ミレービスケット
- ミレー
- ミレーサンド
- ミレー風ビスケット
など、かなり似ています。
昔ながらのお菓子らしいレトロ感も共通しているので、「どれが本家?」と混乱する人が多いのも納得でした。
私などミレーがあちこちで作られていることすら、知りませんでしたので。
久々に食べた高知版ミレーが別格すぎた

正直、こんなに美味しかった…!?今回かなり久々に食べたんですが、びっくりしました。
一口目で危険を察しました、「あ、これは食いつくしてしまうやつだ」と思うレベル。
気づけば延々と一袋、食べ続けていました。夫もハマり、「あらためて美味しい!」と大絶賛。
しかし食べすぎたため、中年の胃にはこってり油のダメージが残りましたよ…。
油で揚げられていない、保存食のミレーを買っておこうかと思います。
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甘じょっぱさと油のコクが強い
特に印象的だったのが、中毒性のある絶妙な塩気です。
ただ甘いだけじゃなく、しっかり塩が効いています。さらに、揚げ油の風味が独特。
最近のお菓子って軽い食感のものが多いですが、ミレーは良い意味で昔のお菓子感があります。
やはり良いものは語り継がれていく… 一部商品の製造休止のニュースは寂しいですね。
牛乳と合わせたら止まらなかった
個人的には牛乳との相性が最高でした。あとブラックコーヒーや紅茶もかなり合う。
懐かしい味なんだけど、ちゃんと今食べても美味しい。ロングセラーなのも納得です。
基本的にどんな飲み物と合わせても、ミレーの良さが際立つのです。
ミレービスケットにはどんな種類がある?
定番の高知版ミレー
まず人気なのが、野村煎豆加工店の定番タイプ。迷ったらまずこれ、という感じでした。
キャラメル・チョコ・コーヒー系もある
調べてみると、かなり種類が豊富!
キャラメル、コーヒー、チョコ、抹茶系…など、派生フレーバーも多数ありました。
詰め合わせ系は食べ比べも楽しそうです。
ミレーサンドも人気
最近は、クリームを挟んだ、ミレーサンドもかなり有名。高知土産としても人気みたいですね。
ミレービスケットはどこで買える?
地域によりますが、スーパー、ドラッグストア、100均、ドンキで見かけることもあり、身近なミレー。
確実なのは通販
特に、大袋、高知限定、食べ比べセットなどは通販が探しやすかったです。
久々に食べると、本当に止まらないので危険…。
まとめ|偽物ではなく、ミレーはそれぞれ違う進化をしていた
ミレービスケットに偽物があるわけではなく、実際にはメーカーや地域ごとの違いでした。
ただ、その中でも高知版が基準の味として強く認識されているのは確かそうです。
久々に食べてみたら、想像以上に美味しくてびっくり。あの甘じょっぱさと油のコク、やっぱり強かった…!
偽物だと思っていたら、実はそれぞれ違う進化をした「ミレー一族」だったのかもしれません。
