半径5メートルの気になること探し

子育てしながら脳トレを兼ねて始めました

添加物が入っていない久世福商店のジャム、気になる5品

 

出典・Unsplash

美味しそうなものがたくさん並んでいる、久世福商店。見ているだけでワクワクし、ついつい色々と買ってしまいます

 
この記事ではジャム未経験の私が、美味しそうなものを予習も兼ねてリサーチしてみました。中でも添加物が入っていない、材料がシンプルなものだけを探してみました。
 

安納芋

有機栽培で作られたこだわりの安納芋(JAS認証取得)に、砂糖は和三盆を使っているジャムです。芋のジャムとは初めて見ました。
 
公式ホームページには、『海からの潮風をいっぱいに受けて育った安納芋は、ねっとりした蜜感が特徴』と書かれており、もう芋自体が最高の予感しかしません。
 
【原材料】安納芋 和三盆 寒天

テレビでもすでに紹介されていたのですね。濃厚な甘さで、名作の香りがします!

 

タイトルにすでに『有機』と書かれているブルーベリージャム。少々お値段はお高めですが、アメリカの自社工場で作成されたこだわりの一品です。
ぶどうの砂糖漬けとは、素材そのものの味が感じられるようです。アントシアニンを摂取できます。美容にも良さそうな一品です。
 

塩キャラメル

さすがに添加物は入ってるだろうと思われた塩キャラメルが、なんと無添加とは。季節限定、まさに今ですね。欲しい・・・!お店には売っていなかったので、もう終わってしまったのか。めちゃくちゃ気になっています。
 
【原材料】水あめ(国内製造)、クリーム、砂糖、はちみつ、カラメルソース、寒天(一部乳製品含)
 

ミルクジャム

こちらもいくつかは添加物が入っていそうな予感がしたのですが、なんと無添加(喜)。ミルクジャムなんて、名前だけでヨダレが出そうです。牧場気分が味わえそうな、白いジャム。
 
【原材料】牛乳(長野県産)、クリーム、砂糖、粉飴、寒天(一部に乳製品含む)
 

白ジャム、美しく輝いています。甘くて美味しそう。

 

和栗

安納芋に続いて、またまた和ジャムです。パンに塗ったら高級モンブランの気分が味わえそうな一品です。贅沢な時間が過ごせるに違いないです。

 

番外編・添加物ペクチンのみ

ペクチンは今のところ、比較的安全性が高いとは言われる食品添加物。どれもフルーティで美味しそうなジャムです。

 
 
 

久世福商店とは

商品の企画、開発、調達、製造、店舗設計、販売まで自社と協力工場で完結している。本社は長野県。
 
創業者の妻が作ったジャムが商品の起源とされています。メインターゲットは、ある程度手作りをしたい、健康にも関心が高い、素材にこだわりのある層。
 
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長野の会社なのですね。始まりは手作りジャムだったとは、料理上手な奥様だったのが伺えます。

まとめ

ジャムだけでも何種類も展開されていて、目移りしそうなラインナップです。自分のお気に入りの一つを見つけてみるのも、楽しいですね。そして焼きたてパンにつけて食べたくなる・・・カロリーとの戦いですが、美味しいものは好き。
 
 
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