半径5メートルの気になること探し

子育てしながら脳トレを兼ねて始めました

久世福ご飯のお供!海苔バター&あおさ海苔佃煮は米がいくらでも溶けていくおいしさ

出典・Unsplash
久世福商店の『ご飯のお供』にハマっております。ご飯どころかパスタにもパンにもお供でき、なんなら単体で食べても美味しいという全能の品なのです。
 
どう転んでも絶品となるご飯のお供・海苔佃煮シリーズをご紹介します。海苔佃煮といえば桃屋の『ごはんですよ』が有明ですが、お好きな方は新しい世界が開けること間違いなしです。

 

海苔バター

心より大好きな品で、常にストックしております。海苔佃煮シリーズでは一番のお気に入りです。

創業宝永3年の老舗、横田屋本店の国産黒海苔を使用。磯の香りとバターの香りとコクが合わさった、予想外のおいしさにびっくりです。パンにぬっても、パスタにからめてもOK!(公式より

なんと、1706年創業の老舗の海苔が使われています。美味しく煮詰めた海苔にバターの塊を投入して仕上がりました。

 
【公式からのオススメの食べ方】
・卵サンドに海苔バターを挟む
・卵黄「のみ」の卵かけご飯に混ぜる
・醤油、水を加えて、じゃが海苔バター
 
どれもそそられるメニューですね。「卵黄のみの卵かけご飯」なんて濃厚そうだし、「じゃが海苔バター」なんて名前だけで勝利が確定しています。
 
私はご飯の上に乗せていますが、無限に米が食べられます。控えめな甘さとコクで、箸が止まらなくなる危険なアイテムです。
 
 
【口コミも見てみます】
 

 

チーズ!マヨ!!なるほど、思いつきそうで全く思いつかなかった・・・。単品でも美味しいのに乳製品なんぞと手を組まれたら、理性がなくなりそうです。

 

 

わわわ、パスタの進化版です!いい感じのチーズを乗せて、さらにわさびですと・・・?これはご馳走になること間違いなし。ぜひとも真似したい。

 

 

おにぎりからのレンチン!なるほど。海苔バタおにぎりがお弁当に入っていたら、楽しみで仕方ないです。温めたことがなかったので、目から鱗。

 

あおさ海苔佃煮

愛知県産の香り豊かなあおさ海苔をふんだんに使い、香りと旨みと食感を残しつつ丁寧に炊き上げた海苔佃煮です。ごはんはもちろん、きゅうりや長芋と和えたり、和風パスタもおすすめ!公式より

 
【公式からのオススメの食べ方】
・和風カルボナーラ
 
公式のお告げに従って和風カルボナーラにしてみたところ、どハマりしてしまい、こればかり食べていた時期がありました。
 
あおさが上品な主張をしてくるのですよ。濃いのにサッパリ感もあり、パスタに大変合いました。
 
 
【口コミを見てみます】
 

 

海苔バターよりあおさ海苔派のお方ですね。この二つ、究極すぎて選べない・・・!似て非なるモノなので、気分で使い分けたいですな。

 

 

無添加なのもなんだか嬉しい。米がいくらでも食べられる!という声が多かったですね。米の良さを引き出してくれるといいますか、海苔の主張は強くないのに、いい仕事をしてくれるんです。

 

黒海苔佃煮

黒のりの品質は、海苔のプロである横田屋の「目利き」が良し悪しを判断します。収穫した黒のりは、丁寧に洗浄してゴミを取り除いた後、ミンチにせずにそのまま乾燥させます。だから、海苔の食感がしっかりと残っているのです!公式より

 

【公式からのオススメの食べ方】

・卵チャーハン

卵チャーハンに海苔とは、未知の世界なので興味深いです。こちらはまだ食べたことがない品なので、とても気になっております。このシリーズでは一番、海苔感がありそうなお名前です。

 

【口コミをみてみます】

 

お気持ちわかります、海苔佃煮シリーズが優秀すぎて・・・。どれを使おうか、毎度悩みます。

 

 

味噌、なめたけという強敵を倒し、黒海苔佃煮がトップに君臨です。思わず久世福さんにお礼が漏れるほど、シンプルな黒海苔佃煮の尊さが伺えます。

 

まとめ

久世福のご飯のお供シリーズ、海苔佃煮たち。それぞれが個性的で、ご飯をいくらでも溶かしていきます。食べ比べしてみるのも楽しいかもしれませんね。私も常にストックしているほど、お気に入りのシリーズです。プレゼントにも喜ばれそうです。

 

 

【久世福商店のジャム記事です↓↓】

wakuwakuoba.com