半径5メートルの気になること探し

子育てしながら脳トレを兼ねて始めました

東京Xがどこに売っているのか?蕎麦屋&うどん屋もあった@青梅

 
東京X(エックス)という豚肉をご存じですか。近所のスーパーに売っていたことがキッカケで、すっかりファンになりました。
 
その名の通り、東京(青梅市)から種豚が配布されているブランド豚です。めちゃくちゃ美味しいのです。私はカレーにしてよく食べていました。
 
しかし最近は見かけなくなってしまい、寂しく思っています。この記事では東京Xがどこで食べられるのか、ご当地グルメも含めて調べてみました。
 

どこで買える?

我が家の近所のスーパーでは、棚から消えていました(東京都)。他の豚肉と比べると少々お高いので、商品が入れ替えになってしまったのかもしれません。
 
寂しく思っていたら、取り扱い店案内を発見!思ったよりもあちこちで売っています。ネットでも取り扱いがありました。
 
 
かつては上野動物園レストランの『東京エックス角煮丼』が好きでしたが、今はメニューにないようです。残念。
 

こってりしていて、最高だったのです。オススメのレストランです。また角煮丼に出会いたい・・・!

 

青梅市ご当地グルメ

ではでは、本場にはどんなメニューがあるのだろう・・・調べてみると、蕎麦と東京Xのコラボを発見しました

これまで豚丼とカレーばかり食べていたので、黄金の組み合わせをすっかり忘れていました。美味しいに決まっていますね。

あぁ、よい・・・。美味しそうです。

お店の雰囲気もとてもいい感じ。青梅に行ったらぜひとも寄りたいです。

 

うどん屋の根岸屋さん

こちらはうどんのお店。なんでしょう、この溢れんばかりの盛り付けは・・・輝いています。ふんだんにお肉を使ってくれるなんて、さすがご当地。やはり青梅に行きたい。

 
どうやら世の中では、東京Xレトルトカレーも販売されているみたいです。強そうなフォントですわ。
 

東京Xとは

おいしい肉質の豚をかけあわせてできたという意味で『X』。肉質に優れた特徴を持つ3品種の豚を掛け合わせ、それぞれの良い特徴を併せ持つよう改良された豚です。 
 
元となる親豚は青梅畜産センターで配付し、宮城県、茨城県、群馬県、山梨県で生産されています。
 
①肥育期間は抗生物質を含まない指定飼料を使っている。 
 
②指定飼料はポストハーベストフリー、収穫後に農薬を使用しないで、遺伝子組み換えを行っていないトウモロコシや大豆を採用している。 
 
③ゆったりとしたスペースと充分な換気、採光を保った豚舎で育てている。
 
県外の東京Xも、同じ条件で飼育されているとのこと。安心・安全な飼育環境のもとで育った豚なのです。
 

まとめ

東京で誕生したブランド豚、東京X。もしスーパーで見つけたらチェックしてみてください。そしてご当地グルメを食べに、青梅に行きたい・・・!また食べたい、そんなお肉なのです。