
映画を観たあと、「面白かったー!」と思っても、数日すると内容をすっかり忘れてしまうことってありませんか?
私も映画が好きなのに、あとから振り返ると細かいところを忘れているどころか、ひどいときは「どんな話だったっけ…」とゴッソリ忘れていることも!
そんなときに始めたのが、映画ノートです。
映画ノートといっても難しいものではなく、簡単なテンプレートに沿って、未来の記憶をなくしている自分へのメモとして、記録を書くだけ。
文字を残すことで、自分の好きな作品や価値観が見えてくるし、記録に残そうと思って映画を見るので、映画自体をさらに楽しめるようになりました。
この記事では、映画ノートの簡単な書き方、テンプレート例、映画ノートを続けるコツ、フライングタイガーの「100 FILMS」を使った感想、これらをまとめて紹介します。
映画ノートのテンプレートがあると、何を書けばいいか迷いにくく、初心者でも始めやすいです。
映画ノートを始めてみたい!という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
映画ノートとは?初心者にもおすすめな理由
映画ノートとは、観た映画の感想や印象に残ったことを記録するノートのことです。
SNSに短く感想を書くのも楽しいですが、ノートに残しておくとあとから見返しやすく、自分だけの映画記録になります。
ここでは、実際に映画ノートを書いて感じたメリットを紹介します。
映画の感想を忘れにくくなる
まずは何と言ってもこれ。
映画を観た直後は感動していても、時間が経つと意外と内容を忘れてしまうもの。
でも、一言でも感想を書いておくだけで、この映画を観たとき、こんな気持ちだった!と思い出しやすくなります。
ネットとは違い、人に見せない前提のため、その時の正直な心をそのまま書き留めることができるのも◎
自分の好みが見えてくる
映画ノートを始めてみると、人間ドラマが好き、ラストが切ない作品に弱い、映像が綺麗な映画が好き…など、自分の好みが少しずつ見えてきます。
次はどんな映画を観よう!?と選ぶ時間も楽しくなりました。
また、これまで見たことないジャンルでも、試しに見てみよう!と、新たな自分探しへのきっかけともなります。
趣味としてもっと映画を楽しめる
映画ノートは、作品をなんとなく楽しんで消費するだけではなく、深く味わう時間を作ってくれます。
感想を書くことで、印象に残ったシーンやセリフをじっくり振り返るようになり、以前より映画を深く楽しめるようになりました。
「書いていなければ、絶対に忘れていたな…」と思うようなことばかりで、生きているだけでどんどん記憶が上書きされて、消えていくんだなと思い知らされます。
記録しておくことで、そのとき自分が何を感じていたかまで思い出せるのが、映画ノートの面白さだと思います。
映画ノートの書き方|初心者はこの項目だけでOK
映画ノートって何を書けばいい?と思うかもしれませんが、特別なことは何もなく、シンプルで大丈夫です。
全部を丁寧に書こうとすると続かなくなるので、まずは気軽に書ける項目から始めてみるのがおすすめです。
タイトルと感想だけあれば記憶を呼び戻すには事足りますが、以下の項目も入れてみるのはどうでしょうか。
映画タイトル
まずは作品名を書きます。
あとから見返したときに探しやすくなるので、公開年も一緒に書いておくと便利です。
鑑賞日
いつ観た映画なのかを記録しておくと、その時期の思い出も一緒によみがえります。
映画館で観たのか、配信で観たのかを書いておくのもおすすめです。
あらすじ(短めでOK)
長く書く必要はありません。
「どんな話だったか」を1〜2行で軽くメモするだけでも十分にわかります。
印象に残ったシーン
案外忘れやすいのですが、一番覚えておきたいところでもあるので、映画ノートで楽しい部分かもしれません。
映像が綺麗だった場面、心に残ったセリフ、泣いたシーン、音楽が良かった場面など、自由に書いてOK。
感想・気づき
面白かった!だけでも大丈夫。
誰に見せるわけでもないので、自分にだけ意味がわかればOK。
慣れてきたら、なぜ印象に残ったのか、自分ならどう感じるか、自分に刺さった理由なども書けると、記録として味わいが増します。
評価(★など)
★5段階など、自分なりの評価を書いておくと見返しやすくなります。
あとから見返すと、自分ってこのタイプの映画好きなんだな〜と気づけるのも面白いところです。
映画ノートのテンプレート例|コピペOK
ここでは、すぐ使える映画ノートのテンプレートを紹介します。
まずは簡単なものから始めて、慣れてきたら項目を増やしていくのがおすすめです。
シンプル版テンプレート
まずは気楽に始めてみたい!という方は、これぐらいからがおすすめ。
・作品名:
・鑑賞日:
・好きなシーン:
・感想:
・評価:
まずは一言だけでも書く、メモを書いておく、くらいの軽い気持ちでOK。
見るのは自分だけですから、こんなこと書いていいのか…ということもどんどん書きましょう。
後から見ると、そういう部分こそ面白いし、忘れています。
しっかり記録したい人向けテンプレート
さらに詳しく記録したい!という方は、これぐらいの項目がおすすめです。
・作品名:
・鑑賞日:
・監督:
・出演者:
・あらすじ:
・印象に残ったセリフ:
・好きなシーン:
・感想:
・考察:
・評価:
映画好きの人は、監督や出演者も書いておくと後から見返すのが楽しくなります。
「この監督の作品、やっぱり好きだな!」と気づくこともありますよ。
映画ノートが続かない人へ|続けるコツ
映画ノートは、きちんと書こうとしないことが一番大切です。
私も最初は「ちゃんと書いておかねば!」と構えていましたが、それだとなかなか筆が進みませんでした。
全部書こうとしない
テンプレートを全部埋めなくても大丈夫。
好きなシーンだけ、一言感想だけ、そんな日があってもOKです。
一言だけでも記録する。例えば…ラストが良かった、音楽が最高、映像が綺麗だった、それだけでも十分。
あとから見ると、その一言だけでも意外と思い出せたりしますので、あるのとないのでは雲泥の差です。
人間の記憶は儚いですが、ちょっとしたことがきっかけで、芋づる式に戻ってくるものだなと感じました。
お気に入りのノートを使ってみる
映画ノートを始めるときは、書きたくなるノートを選ぶのも大事です。
お気に入りのデザインだと、自然と続けやすくなります。奮発してみるのありです。
フライングタイガーの「100 FILMS」を使ってみた感想

最近はフライングタイガーで買った「100 FILMS」というノートを使っています。
映画を100本記録できる映画専用ノートで、映画好きにはかなり楽しいアイテムでした。
良かったところ
まず、デザインが可愛い。ハードカバー風のデザインで、文庫本のような重厚感もあります。
普通のノートより映画専用感があるので、書くだけでちょっとテンションが上がります。
あらかじめ記入欄があるので、何を書けばいいんだろう?と悩みにくいのも良かったです。
気になったところ
逆にいうと、フォーマットが決まっているので、自由にたくさん書きたい人には少し物足りないかもしれません。
じっくり考察を書きたいタイプなら、無地ノートを映画ノートとして使う方が合っている場合もあります。
製本されているので、ガバっと広げて書くには適しません。
まずは続けてみたいので、デザインが気に入ったこちらを選んでみました。いい感じです。
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無印ノートでも映画ノートは作れる?
映画ノートを調べてみると、「無印の映画ノート」と候補ワードが出てきました。
しかし、無印良品には映画専用ノートはありませんでした。
無印のシンプルなノートを、自分だけの映画ノートとして使っている人も多いようです。
無印のノートは装飾が少なく、自分好みにカスタマイズしやすいので、シールを貼る、チケットを挟む、イラストを描くなど、自由に楽しみたい人にはぴったりです。
一方で、何から書けばいいかわからない、手軽に始めたいという人は、「100 FILMS」のような専用ノートの方が始めやすいと思います。
まとめ|映画ノートはテンプレがあれば気軽に始められる
映画ノートというと、難しそうに感じるかもしれませんが、実際は一言感想を書くだけでも十分楽しめます。
まずはシンプルなテンプレートから始めて、少しずつ自分らしい映画ノートにしていくのがおすすめです。
お気に入りの映画を記録していくと、「あの作品よかったな!」と振り返る時間も楽しくなりますよ。
最初は一言だけでも大丈夫。完璧を目指さず、気軽に始めてみてくださいね。
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