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きのこたけのこ戦争〜!宇治抹茶味VS西尾抹茶味を食べ比べ【きのこの山・たけのこの里】

『きのこの山、たけのこの里、どっち派?』

どっち派とかあるのか・・・選ぶまでもなく、たけのこじゃないのか!?

そりゃ、きのこの山だって目の前にあったら食べるし、もちろん美味しいんだが、相手はあのたけのこよ?

独特の食感はたけのこにしか出せないし、他の追随を許さぬ特別感もある。どう考えたって、たけのこでしょう。

・・・と、きのこ派も思っているってことかーっ!!

大人になってやっと、きのこの山と、たけのこの里はライバルだったんだ、と意識し始めました。自分の正義など他人から見たら異質なもので、こうやって争いが起きてきたんだな・・・ときのこたけのこ論争に思いを馳せました。正義と正義のぶつかり合いですね。

世界を分断する、きのこの山とたけのこの里に、新たな火種として宇治抹茶味のきのこの山、西尾抹茶味のたけのこの里が登場しました。

これまた宇治抹茶派のきのこ派vs西尾抹茶派のきのこ派と、さらに細分化するのでは。こうやって極限まで分解して世界を丸く一つにする作戦なのかもしれませんね。

アソートパックは一足早く発売されていたので、購入してみました。なかよく一つの袋に、きのこたけのこが詰まっています。

この記事では、きのこたけのこ戦争でお馴染みの、きのこの山&たけのこの里の新商品をご紹介します。そういえばスギノコのはどこいったんだろう。

 

宇治抹茶きのこの山 VS  西尾抹茶たけのこの里

ミニパッケージのカロリーはこちら。

きのこの山 69カロリー(12g)/たけのこの里 61カロリー(11g)

 

5月28日から、それぞれ独立したパッケージで発売されます。抹茶の産地を際立たせたデザインで、日本のお土産にぴったり!とのこと。

世界にまで羽ばたいていたとは。確かに和風なパッケージが土産感を醸し出しています。

 

どちらも食べてみました

生まれてずーーっと、たけのこ派の私なんですが、抹茶勝負に限っては、圧倒的にきのこだったー!パートナーに恵まれたな、きのこよ・・・。こんなに抹茶との相性がよかったなんて。

たけのこも決して悪くはないんですが、抹茶のインパクトがあるせいで、一瞬たけのこがどこに行ったのだか、見失いました。

チョコとスナックが分かれているきのこ、一体化しているたけのこ、構造上の違いなのでしょうか。きのこ派に寝返る日が来るなんて、自分でも驚きです。

なんと、外国のお方からも注目されていました。決着がつかないこの勝負、海外からも注目されています。

 

きのこたけのこまとめ

一度もきのこ派についたことがない私ですが、一瞬で虜となった、宇治抹茶きのこ。何歳になっても、人生の新たな扉を開けることができるんだ!と知らせてくれた、きのこたけのこ論争なのでした。どっち派というのは、ただの思い込みかもしれません。(普段のチョコ化粧の時は、たけのこ派!)