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美容と健康の新常識?アーユルヴェーダ式『舌磨き→オイルうがい』で始める心地よい朝

好きな言葉はデトックスなので、最近は朝起きたら舌磨きをしております。

アーユルヴェーダ的なアイテム、銅のタングスクレーパーで汚れを落としています。これが!自分史上最強に舌の汚れが取れるんです。しかも軽い力でスルスルとゴッソリと・・・!

その後はココナツオイルやごま油を口の中に入れて、ぶくぶくとうがいしています。またまたクセになりそうな、何とも言えないすっきり感があるのです。

美容健康効果がたっぷりあるオイルうがいですが、私が一番効果を感じたのは喉です。1瓶続けてみたところ、喉がなんだか元気になった気がします。

冬はすぐに喉を痛めて、地味な風邪をちょこちょこひいていたのに、喉のピンチがこのところありません。ココナツオイルが頑張ってくれたのかは謎ですが、口内環境のためにも続けていきます。

その後は白湯を飲めばアーユルヴェーダ的な朝の流れが完了らしく(本の受け売り)、いいことやった感に溢れて一日がスタートします。

この記事では銅の舌磨き→オイルうがい→白湯の3コンボを続けていく体験談を書いています。

 

銅の舌磨きでスッキリ

驚きのすっきり感!同棲タングスクレーパーの世界

オイルうがいと白湯の効果は長期の観測が必要ですが、舌磨きは即効性があります・・・!

舌は体調が現れやすいのか、不摂生をしているとびっしりと汚れがついてきます。

舌の汚れ『舌苔』は口臭の原因ともなる、食べカスや剥がれ落ちた細菌の塊なので、しっかり取り除きたいのです。

口の中が不衛生だと細菌が侵入して、風邪もひきやすくなるというので、是非とも清潔にしたい箇所。

最終的に、銅製のタングスクレーパーに辿り着きました。今までの舌磨きは何だったのか!というくらい、スッキリします。

初めて使った時の衝撃は忘れられません!軽い力で舌の奥から手前に優しく滑らせるだけで、信じられないほど汚れが取れるんです。長年の汚れがスルスルと剥がれていくような感覚。あまりの良さに、友人にもプレゼントしているのですが、みんな一様に「何コレ!?すごい!」と驚いてくれます。一度使うと、もう手放せなくなるアイテムなんです。

アーユルヴェーダでは、舌は体内の未消化物や毒素が現れる場所と考えられています。だからこそ、朝一番に舌をキレイにすることは不要なものを排出し、良いものを取り入れるための大切なステップとされているんですね。

 

↓お気に入りの銅製タングスクレーパー↓

 

舌磨きの後に取り入れているのが、同じくアーユルヴェーダ発祥の「オイルうがい(オイルプリング)」です。これは特定のオイルを口に含んで、10~20分ほどかけてゆっくりと口内全体をすすぐというもの。私が主に使っているのは、こちらのオイルです。

  • ココナッツオイル
  • ごま油

オイルプリングの効果については、様々な意見がありますが、一般的に以下のようなことが言われています。

  • 口内環境の清浄化: オイルが口内細菌や歯垢を吸着し、洗い流すのを助けると言われています。
  • 口臭予防: 細菌の減少により、息がスッキリする効果が期待できます。
  • 歯の表面の清掃: オイルによって、歯の表面に付着した汚れが落ちやすくなるという声もあります。

私がオイルうがいを続けていて、特に変化を感じているのが「喉の調子」です。以前は冬になるとすぐに喉が乾燥して痛くなっていたのですが、この冬は不思議と調子が良いんです。もちろん、オイルうがいだけの効果とは断言できませんが、口の中が潤っているおかげかもしれません。

 

オイルうがいのHow To

  1. 舌磨きを終えた後、大さじ1程度のオイルを口に含みます。
  2. 口全体にオイルを行き渡らせるように、ゆっくりと10~20分ほどすすぎます。
  3. ブクブクと強くうがいをするのではなく、優しく、歯と歯の間や歯茎にもオイルを行き渡らせるイメージです。
  4. 最後に、オイルをティッシュなどのゴミ箱に吐き出します(排水口に直接吐き出すのは避けましょう)。
  5. その後、水またはぬるま湯で口をすすぎます。

最初は、私も口からオイルが漏れてしまうことがありましたが、毎日続けるうちに気にならなくなりました。もしかしたら、口周りの筋肉が少し鍛えられたのかもしれませんね。

 

仕上げは白湯で心地よい一日の始まり

舌磨きとオイルうがいの後には、白湯をゆっくりと飲むのが私の朝の定番ルーティン。これは、アーユルヴェーダ的な朝の流れの締めくくりとして紹介されているのを本で読んだのがきっかけです。温かい白湯が体にじんわりと染み渡り、なんだかホッとする時間。体も温まり、心地よく一日をスタートできる気がします。

 

初心者にもわかりやすい、参考書籍

これも、これもやってみたいー!と思えるような、すぐに取り入れられることがたくさん発見できた本です。

本場ではココナツオイルうがいよりも、ごま油のようなので比べてみています。なんとなく、ごま油のほうが雑菌を絡めとってやるぞ!という粘り強さを感じます。味もクセがありません。

 

 

まとめ~アーユルヴェーダ式口内ケアで新しい自分へ

朝起きてすぐの「銅製舌磨き」→「オイルうがい」→「白湯」の3ステップは、私にとって今や欠かせない習慣です。舌の汚れがスッキリするだけでなく、口の中全体の清潔感がアップし、爽やかな一日をスタートできます。

特に銅製タングスクレーパーは、一度使うと手放せなくなるほどのスッキリ感!ぜひ、あなたもこの新習慣を試して、心地よい朝と清潔な口内環境を手に入れてみませんか。

 

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