半径5メートルの気になること探し

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えずくことなく舌磨き★銅製のタングスクレーパーで汚れがスッキリ!!

舌磨きをしていると、張り切りすぎてオエっとなることがあります。

特に舌の汚れ『舌苔』は口臭の原因ともなる、食べカスや剥がれ落ちた細菌の塊なので、しっかり取り除きたいのです。

口の中が不衛生だと細菌が侵入して、風邪もひきやすくなるというので、是非とも清潔にしたい箇所。

これまで様々な舌磨きを試してみて、銅製のタングスクレーパーに辿り着きました。

軽い力でゴッソリ汚れは取れるし、口の中はスッキリします。

ふわっと撫でるだけで汚れが取れやすいので、やみつきになります。

舌磨きが簡単にできる、銅製のタングスクレーパーについてご紹介します。

 

【お気に入りの銅製タングスクレーパー】

舌磨きのやり方

オエっとなりにくい方法

舌の奥には嘔吐反射の神経があるので、どうしてもえずきやすいですが、対策としてはこちらがあります。

①舌を前に出して力を入れる

②食後は避ける

③磨くタイミングで息を吐く

 

舌磨きのタイミング&順番

朝起きてすぐが、舌磨きのベストタイミングです。

夜は寝ているうちに唾液が止まるため細菌が溜まりやすく、汚れを飲み込んでしまう前に取り除くのがいいからです。

 

順序としては、

①舌を専用ジェルなどで濡らして(なくても可)

②専用のブラシで、奥から手前!一方向で!軽い力で!

③うがいで汚れを流す

 

鏡を見ながら、舌に汚れのない部分は磨かなくてOK。

一日で全てを落とそうとせず、少しずつ行うとだんだん取れやすくなります。

桃の皮を剥くぐらいの優しい力で、強くやると粘膜を傷つけますので、注意が必要です。

舌には味を感じる味蕾があるので、刺激しないように、とにかく優しく行います。

 

舌磨きに歯磨き粉はNG

舌を刺激して傷つけてしまうので、歯磨き粉を使って磨くのはNGです。

私は何もつけていませんが、特に問題ないように感じます。

専用の舌磨きジェルも色々な種類が売っているので、さらなるスッキリを味わえるのかと気になります・・・!

 

銅のタングスクレーパー

旅先にも必ず持って行くほど手放せない推しアイテムが、銅のタングスクレーパーです。

軽い力でゴッソリ、スッキリ、目に見えて舌の汚れが取れます!

初めて使った日は、あまりの爽快感に感動しました・・・。

銅製タングスクレーパーは、アーユルヴェーダのアイテムです。

体内に溜まった未消化の汚れや毒素は舌に出るので、要らないものを排出し、良いものを入れるのが良しとされます。

朝起きたらまず、舌苔を取って白湯を飲むというのが、アーユルヴェーダ的にいい感じの朝なのです。

なんだか丁寧な暮らし感が出てくる、白湯というワードとのコラボ!

私は起床後すぐと、就寝前に舌を磨いています。

 

インド製の銅スクレーパー(愛用中)と、

日本製の銅スクレーパーがあります。

タングスクレーパー口コミ

銅製で舌磨きをしている方々の口コミを見てみました!

ぎゃー!悪い菌を取り込みたくない、一ミクロンたりとも!磨きます。

 

銀も気になりますね〜。アーユルヴェーダ的には舌磨きには金銀銅がよいとのことですが、銅イオンの殺菌力を信じて、銅にします!

 

まとめ

起きたらすぐに舌磨き、習慣にすると口の中がスッキリします。

吐き気が起こりにくいタングスクレーパー、銅製もいかがでしょうか。

軽い力で磨けるため、老後も使いやすいだろうなと、長い付き合いになる予感がしています。