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ハロウィンで子どもが喜ぶレクリエーション★簡単に準備ができるもの限定!

出典・Unsplash

まだまだ暑いですが、街にはハロウィングッズが並び始めてきました。

近所のママ友たちと毎年のように、ハロウィンパーティを開催しています。

子どもたちも小学生になったので、どんなレクリエーションが盛り上がるのか。

調べてみると、世の中には色々なゲームが存在していました。

この記事では実際にハロウィンパーティーで子どもウケのよかった遊びと、これは取り入れてみたい!と思った遊びをご紹介します。

面倒くさがりなので、簡単に用意できるもの限定です。

 

簡単!ハロウィン子ども向けレクリエーション

まずは実際に楽しめた遊びからご紹介します。対象年齢は幼児〜小学校低学年です。

 

お菓子の千本引き

駄菓子屋や祭りでよく見かける、古き良き千本引きです。

紐をお菓子にくっつけて引くだけ。

結婚式のブーケトスも紐タイプが多く見られるように、誰もが力技を使わずに平等にくじをひけるアイテムなのです。

ハロウィンということで、それっぽいお菓子を用意したら盛り上がるのではないでしょうか。

 

ビンゴゲーム

サラリーマンの宴会のようですが、子どもたちにも大ウケでした。

しかもダイソーにもビンゴが売っていたのです。

ガラガラ回す球付きで、200円だったような。

カードも売っていたので、まさかの100均で揃ってしまいます。

それなりに時間がかかるレクリエーションです。

 

体を動かす!?起き上がりこぼし

間違いなく過去一に人気だったのが、カボチャの起き上がりこぼしです。

子どもがみんなで群がり、馬乗りになり、カボチャも気の毒なほどにクタクタとなって、4年目くらいで天に召されました。

たくさんの笑顔をありがとう。

ある程度のスペース、空気を入れる体力、怪我しないようにしっかり見守ることが必要ですが、子どもたちのテンションは爆上がり必至です。

 

お化けの鬼ごっこ

お化けに扮した大人が、子どもたちの前にババーンと登場するシンプルな遊び(!?)です。

逃げるもよし、戦うもよし、尻尾取りゲームにしてもよし。

ちびっ子はギャン泣きとなることもありましたが、毎度盛り上がるイベントです。

 

続きまして、今後取り入れてみたい簡単そうにできる遊びいきます。

全てのグッズは100均で揃いそうなものばかり!

 

目玉すくい

祭りのスーパーボールすくいのような感じで、目を描いたピンポン玉をすくいます。

水に入れて金魚すくいのようにしても楽しそうだし、水なしでスプーンなどですくうのもよいですね。

目玉を描くのが面倒ならば、最初から目玉を買ってくるという省エネも可能です。

 

目玉運びゲーム

先ほどの目玉を再利用して、お玉で運ぶレースです。

日常ではやらない動きのため、昔の運動会みたいで大人こそ盛り上がりそう!

こちらもある程度のスペースと、怪我防止の見守り強化が必須です。

 

ミイラゲーム

ミイラ役の人を決めて、包帯を体にグルグルと巻いていくゲームです。

チームに分かれて巻き巻きし、早く巻き切った方が勝ちというルール。

これは準備も簡単!!そしてハロウィンぽさもあります。

首などを締めつけないように、こちらも見守り強化案件です。

 

クイズ大会

なぜ今までやってこなかったのだろう・・・基本中の基本を忘れていました!

クイズを準備するだけという、シンプルイズベストな遊びです。

せっかくなのでハロウィンの起源から勉強できるような、三択クイズとか楽しそうですね〜。

こちらも駄菓子などの景品をこれでもかとバラまき、子どもたちの心に火をつけられそうです。

 

ハロウィン子ども衣装・ここで買う

我が家ではここ3年くらい、囚人服を使っていました。ネットで買いました。

そろそろサイズアウトなので、今年は違うものにしようかなと。

女の子はプリンセスや魔女が多いですね〜。

男子はスパイダーマンや海賊の船長などの映画キャラ、ヒーロー系のコスプレ、近年では鬼滅の刃も。

国内外からネットで取り寄せたり、コストコ(安くてクオリティ良かった)で買った!という人もいました。

海外の通販は日数がかかるので、早めに発注することが大事です。

 

まとめ

どれもこれもシンプルなレクリエーションばかりで、喜んでくれるうちが貴重な時間なんだな・・・と書いていて気付きました。

かつては子どもだった全ての大人たちも、この日は童心に帰って子どもたちと全力で楽しむ日にしたいですね。

 

【お菓子の詰め合わせもいいかも】