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【大哺乳類展3】ヒグチユウコさんの美しいポスターにグッズ情報も気になる

出典・Pixabay
東京上野で『大哺乳類展3』がまもなく始まります。2019年の『大哺乳類展2』から約5年ぶりの登場です。
 
私もすでに前売りチケットを購入し、楽しみにしている1人です。
 
この記事では『大哺乳類展3』のコラボグッズを手がけるおひとり、画家の『ヒグチユウコ』さんをご紹介します。
 
お名前をご存知なくても、作品を見たことがある!という方は多いのではないでしょうか。
 

大哺乳類展3ポスター、グッズは未公開

 

 
な、なんという、カッコいいポスターでしょう。よく見るとめちゃくちゃリアルなのに、温かい雰囲気が漂っています。
 
まだグッズの内容は公表されていませんが、この絵もあるのでしょうか・・・欲しい。
 

ヒグチユウコさん

 

顔出しはなく、プロフィールもほぼ公表されていません。

この激渋な鳥を選ばれる時点で、ユーモアの才能にも溢れる方なのは伝わります。

細部まで独特のタッチにて表現する画風で、猫をモチーフとされることが多いです。

多くの企業、ブランドとコラボされていて、世界を股にかけてご活躍です。

前回の『大哺乳類展2』でもアートを提供されています。↓

おぉ・・・こんな感じだったのですね、美しい〜。使うのがもったいないですが、ぜひとも欲しい。今回は何が売られるのか、楽しみです。

 

コラボ商品あれこれ

 
現在、ローソンでもコラボされていて、これがまた、とんでもなく可愛いのです。↓

人気で買える気がしませんが、見かけるたびにローソンを覗いてみようと思います。

ミルキーにカントリーマアムが違う商品に転生していて、新鮮です。

 

こちらはかつてのラデュレとのコラボですね。パステルカラーの箱にとてつもなく似合う世界観です。ただでさえ高級なお菓子が、より高級感溢れています。

 

モスバーガーにも登場の過去をお持ちとは!こちらポップな感じで、レトロ可愛い。力強い味も感じられて、美味しそうです。

 

大哺乳類展3・概要

大哺乳類展3のテーマは『分類』と『系統』
 
見どころのひとつが、約200の動物剥製が、近いグループごとに行進しているところです。こちらは圧巻の展示になること間違いないです。
 
6500種類ほど存在する哺乳類がどのように進化してきたのか。DND解析の技術が進むことで明らかになってきたことがたくさん。
 
(生き物の)見た目は似ているが根本的に違う、見た目は違うけど似た生物だったという、意外なことが判明しています。
 
見て、比べて、発見できる展示。子どもも大人も楽しいですね。
 
また、骨格や内臓の標本も見どころです。
 
特にカナダの博物館からやってくる、シロナガスクジラの心臓レプリカは貴重な品で、是非とも拝みたいところ。
 
地球最大の生き物の心臓、どれほどの大きさなのか。想像もつきません。
 

まとめ

いよいよ来週に迫った、大哺乳類展3。

図鑑などで予習してから足を運ぶと、さらに理解が深まりそうなので、息子とともに予備知識を入れてから行ってまいります。

 

行ってきました。ヒグチユウコさんグッズはほぼ売り切れです・・・!

体験談⬇︎

wakuwakuoba.com

 

詳細

大哺乳類展3-わけてつなげて大行進
開催期間:2024年3月16日(土)~6月16日(日)
会場:国立科学博物館 (東京・上野公園)
住所:東京都台東区上野公園7-20
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)
入場料:
<前売券>一般・大学生 1,900円、小・中・高校生 500円
<当日券>一般・大学生 2,100円、小・中・高校生 600円

(2024年3月現在の情報です。詳しくは公式HPをご確認ください)

→チケットはこちらから購入できます