半径5メートルの気になること探し

ママ友に知らせたいことをポツポツと書いています

昆虫MANIAC(マニアック)にアンガールズ山根さんが発見した新種『モトナリ』も展示される

昆虫展がこの夏、国立科学博物館にて開催されるんですって。まもなく終了する大哺乳類展の次は、昆虫がやってくる・・・!

wakuwakuoba.com

私は虫が大の苦手なのですが、ガラスケースの中にいるものはまったく問題ナシ。なんなら見たい、怖いもの見たさにて。

一枚のガラスを隔てることで、こんなにも心が強くなれるなんて!動物園と同じ仕組みですね、楽しく見えるのは檻があるから。

昆虫は、人間界を自由に飛び回っているからこそ、怖がられるのですね〜。部屋に2人きりにされて危険なのは、ゴキブリよりもライオンなのに。

そんなこんなで、こちらに飛んでこないという安心感がある昆虫展、必ずや行こうと思います。子どももきっと喜ぶはず。

ちなみに昆虫は約100万種もいるとのこと。単位がめちゃくちゃ多いですね・・・。

自分が知っている昆虫などほんの数十種にすぎず、昆虫のほとんどが『マニアック』側に属しているとは。

カブトムシやクワガタムシなどのメジャー昆虫はもちろん、クモやムカデなどを含む『ムシ』たちのまだ見ぬ驚きの生体に迫るとのこと。

クモやムカデ・・・・これもガラスケースがなかったら発狂すること必至!(私はムカデを手掴みし、刺された過去をもっていますが)

科博にしかできない独自視点でのイベントとなるようなので、今となっては恐怖で触れない昆虫たちを、安全なところからじっくり見物しようと思います。

現時点でわかっていることを記事にしました。

 

山根さんが発見した新種『モトナリヒメコバネナガハナネカクシ』も展示!

アンガールズの山根さんがテレビ番組で偶然にも発見した、新種の虫も展示されます。

新種の虫なんて、偶然見つけられるものなのか。やはり何かを持っているお方です。

ともに発見した先生が『まさかコレ、新種じゃないか・・・!?』と気付くこともマニアックすぎます。

 

個人的に気になっているのがオオセンチコガネ。君はうんこ虫だったのか・・・!

もうちょっとオシャレな葉っぱでも食べているのかと思っていましたが、まさかのウンコかい。生態系にとって、なくてはならないポジションだったのね。

 

特別展『昆虫』より6年ぶりの開催

前回の特別展『昆虫』は40万人を動員した人気イベントで、世界のゴキブリを集めた『Gの部屋』なんて展示もあったのだとか!今回も来るのかしら、G!!

ときどき、毒々しいイベントなどでゴキブリの展示を見るのですが、ガラス越しでもギリギリ!背中がゾワゾワします。

なんなら生きているゴキブリの展示も見たことがありまして、あれは世界レベルの肝試しでしたね〜。

『心臓の弱い方、注意してください』的な張り紙もあったのも納得。急に見たら叫ぶ、それがGという生き物!

 

昆虫MANIACチケット&いつからいつまで

チケット情報はまだ出ていないので、わかり次第追記します。

会期は2024年7月13日(土)~10月14日(月・祝)です。

 

昆虫MANIAC概要

www.konchuten.jp

展覧会名▪️特別展「昆虫 MANIAC」
会期▪️2024年7月13日(土)~10月14日(月・祝)
会場▪️国立科学博物館(東京・上野公園)〒110-8718東京都台東区上野公園 7-20

アクセス▪️・JR「上野」駅(公園口)から徒歩5分・東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅(7番出口)から徒歩10分・京成線「京成上野」駅(正面口)から徒歩10分

開館時間▪️9時~17時 (入場は16時30分まで)※毎週土曜日及び8月11日(日)~15日(木)は19時まで開館延長
休館日▪️7月16日(火)9月2日(月)9日(月)17日(火)24日(火)30日(月)
入場料(税込)▪️一般・大学生 2,100円、小・中・高校生 600円